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17代目ミニスカポリス、特別インタヴュー【前編】

2016/08/06 に公開

 7月31日Zepp Tokyoでのライブステージを持って活動をスタートさせた17代目ミニスカポリス。そのライブ直後のメンバーをキャッチしてインタヴューを行った。こちらの取材チームは、内山沙矢香/工藤希/結城ちか/大夢真由の4人。それぞれの17代目ミニスカポリスに対する想いを受け止めてください。


これまでのミニスカポリスの歴史を塗り替えれる存在、それが17代目ミニスカポリス!!


――まずは、みなさんが17代目ミニスカポリスのメンバーになろうと思った、その理由から聞かせてください。

内山沙矢香 私は、もともとアイドルをやっていた経験もあったことから、ミニスカポリスという歴史あるグループの存在はもちろん知っていました。そのミニスカポリスが新たに17代目ミニスカポリスを募集するという話を聴いたことが、応募へ向けたきっかけなんですけど。

アイドルは、ファンに勇気を与え、みんなを笑顔にさせてゆく存在だと私は思っています。だからこそ歴史あるミニスカポリスのメンバーとして、みんなへ想いを届けたくなり参加を決めました。

――17代目ミニスカポリスは、歴代のミニスカポリスとは印象が異なりますよね。

内山沙矢香 歴代のミニスカポリスの場合はセクシーさを前へ押し出していた印象がありますが、今回はライブアイドルとしてライブを軸に活動をしていくように、今までのミニスカポリスとは異なる印象を与えてゆくのはもちろん、これまでとは違う新しいミニスカポリスが誕生した印象を私自身は感じています。

工藤希 そこの違いは大きいよね。私も、以前にアイドル活動をしていました。でも、前のユニットを辞めたのと同時に、私はもう芸能活動も辞めようという意識にも傾いていたんですね。今回の17代目ミニスカポリスに関しても、参加の声をかけていただいたとき、私の中に「ミニスカポリス=アイドル」というイメージがなかったこともあり、最初は断ったんですけど。話を聴いたら、新しいミニスカポリスはライブアイドルとして活動をしていくとのことだったので、「これまでのミニスカポリスの歴史を塗り替えれる存在として活動していけるのなら、ぜひやりたいです」と返事をしたうえで参加をしました。

結城ちか 私、ずっと地元である山梨県で中学2年生のときからご当地アイドルとして活動をしてきました。ただ、私の見た目的な理由(バスト100)から、何時しかグラビア活動要員へとまわされ、グラビアを中心にアイドル活動も続けていました。

私、元AKB48の板野友美さんが大好きなんです。ちょうど3年前の夏に、私、Zepp Tokyoまで板野さんのライブを観に行きました。そのときに抱いた「私もZepp Tokyoのステージで歌いたい」という想い。今回、17代目ミニスカポリスのお話をいただいたときに、正直、ミニスカポリスが誕生したのは私が生まれる前だったように、名前程度しかわからなかったんです。だけど、「お披露目ステージはZepp Tokyoで行う」という話を聞き、憧れだった場所に立てるのと。何より、覚悟を背負ってアイドルとグラビア活動を続けてきた以上、さらに成長していくための場として参加を決めました。

大夢真由 私は2歳のときからずっとダンスを習い続けてきたように、ダンスだけのキャリアとして数えたら18年目になります。これまでにもダンスのインストラクターを行えば、チアリーダーとしても活動を続けてきました。その流れから、じつはアイドルユニットの振り付けも30組くらい手がけています。それもあって、私自身もアイドルをやってみたいという想いから参加を決めました。今の17代目ミニスカポリスにダンスは、全部私が振り付けを担当しています。

――17代目ミニスカポリスの振り付けの特色があったら、ぜひ教えてください。

大夢真由 「逮捕しちゃうぞ」というポーズでは、指でピストルのポースを取ってみたり、みんなでライブ中駆けまわる場面は、みんなでパトロールをしているイメージでそうしています。基本は、お客さんが一緒に参加したり騒げる振りを中心にしながら、そのうえで「ポリス」ならではの振りも歌の中へいろいろ取り入れています。


「逮捕しちゃうぞ」「逮捕しちゃってー」とコールが飛び交うように、ミニスカポリス特有のコールもどんどん増えています。


――17代目ミニスカポリスの特色、みなさんはどのように捉えています??。個人としてのビジョンもあれば、ぜひ教えてください。

内山沙矢香 17代目ミニスカポリスには個性の異なるメンバーばかりが並んでいます。中には、アイドル色の強い子もいれば、グラビアに強い子や、女優としての素質を持った子、トークスキルの高い子などさまざまなんですね。そういう個々の個性も上手く伸ばしていけたらなと思っています。ライブでも盛り上がれる楽曲が多いせいか、みんなで一緒になって盛り上がれば、「逮捕しちゃうぞ」「逮捕しちゃってー」とコールが飛び交うように、ミニスカポリス特有のコールもどんどん増えています。

私個人としては、歌を中心としながら。機会があるなら女優やグラビアにも挑戦してみたい気持ちは持っています。

工藤希 私はライブアイドルとしてライブの魅力をしっかり確立していきたいからこそ、ミニスカポリスもそこへ魅力の軸を置いていますし、そこをもっともっと輝かせたいです。そして、紅白歌合戦に出るという目標も掲げているように、何時か実現させたいなと思っています。実際、ライブを行うごとに、今はいろんな17代目ミニスカポリスの可能性が見えていますからね。

結城ちか 私、ライブも大好きなんですけど。「17代目ミニスカポリスのグラビア担当と言えば結城ちか」と言ってもらえるように、グラビアにもっともっと力を注ぎたいです。今のメンバーって、ライブ経験者は多いけど、グラビア経験者は少ないように、必要なら、私が経験者としてアドバイスをしていきたいなと思っています。それに私、MCの学校にも通っていたことがあるように、今は17代目ミニスカポリスでMCも担当させていただいてます。そこのスキルも、もっともっと磨いていきます。

大夢真由 今の私の17代目ミニスカポリス内での役割は、いかにライブでお客さんと一緒に盛り上がれるフォーメーションや振りを作れるかだと思います。

内山沙矢香 今は、本当に活動していくことが楽しみでしかないです!!。同時に、メンバーの一人一人の大切さを強く感じている時期なんですね。ユニット内でのそれぞれの役割も見えてくれば、着実に団結力も強くなっています。最初こそみんな、「私は17代目ミニスカポリスを通してこうしたい」という気持ちだったのが、今じゃ「このメンバーで一緒に夢を叶えていきたい」意識なんですね。だからこそ、これからもこのメンバーで、いろんな思い出をいっぱい作っていきたいなと思っています。


逮捕したいのは、みんなのハートです!!


――最後に、あなたが「逮捕」したいものは何ですか??

内山沙矢香 みんなのハートです!!

工藤希 ファンの人の心…私も、同じようにみんなのハートを逮捕したいです。

結城ちか 私は"おっぱいホイホイ"なバストを魅力に、おっぱい好きなファンをたくさん17代目ミニスカポリスのファンとして逮捕したいです。

大夢真由 私も、17代目ミニスカポリスとしてみんなの視線を釘付けにしながらハートを逮捕したいです。


▼インタビュー後編はこちら!
17代目ミニスカポリス、特別インタヴュー【後編】




PHOTO:大西基
TEXT:長澤智典


17代目ミニスカポリス Web
http://minisukapolice.dreamstar-agent.com/

twitter
https://twitter.com/minisuka17


結城ちか(ゆうき ちか)
Twitter @yuuki_police


工藤希(くどう のぞみ)
Twitter @Nozomi_Kudo


大夢真由(たいむ まゆ)
Twitter @mayurorutime


内山紗矢香(うちやま さやか)
Twitter @saaya_chu



★LIVE情報★

8/07 sun LIVEプラス3周年記念 Zepp東京
8/08 mon 新宿Club science
8/15 mon LOVEMAXアイドル祭り 渋谷O-west
8/18 thu LOVEMAX感謝祭 渋谷チェルシーホテル
8/19 fri LOVEMAX感謝祭 渋谷チェルシーホテル
8/28 sun TwinBoxAKIHABARA TwinBoxGARAGE
9/06 tue 新宿Club science
9/10 sat TwinBoxGARAGE
9/11 sun 新宿Club science
9/12 mon「君だけLIVE!Web放送」18:00〜
9/15〜18 東京ゲームショー幕張メッセ特別ブース
「17代目ミニスカポリス スマホゲーム発売イベント」
10/09 sun 新宿Club science
10/31 mon 新宿Club science
「17代目ミニスカポリス1stワンマンLIVE!」

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