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[Interview]LinQ新木さくら、映画初主演で表現者として成長 学んだのは「気持ちを伝えること」

2016/03/16 に公開

「撮り終わってからは演技の仕事をもっとやってみたいと思えるようになりました。最初と最後で気持ちが全然変わった」と自身の変化を口にするのは、映画『みんな好いとうと♪』(3月19日九州先行公開/4月16日関東公開)で主演を務める新木さくら。


普段は九州・福岡を拠点とするアイドルグループ・LinQのメンバーとして活動。主演はもちろんのこと、映画への出演も初めて。演技経験もほとんどなく、初主演が決まった時は「嬉しさより不安な気持ちが大きかった」という。それは「演技に興味がなかったわけではないけれど、自分にはできない、向いてないと思ってた」という先入観によるものだった。ライブが好きだった彼女は「(グラビア等の)撮影も苦手だったし、演技も苦手だから、“私はライブだけでいい!”っていう感じだった」と、かつての自分を顧みる。

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