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乃木坂46、ももクロ、AKB48……演劇企画が示す「アイドルというジャンル」の特性

2015/08/29 に公開

 2015年は女性アイドルグループの演劇企画が目を引く年だ。ももいろクローバーZ主演の『幕が上がる』は映画版とあわせて大きな話題を呼び、AKB48グループでは『マジすか学園』シリーズの舞台化やSKE48主演版『AKB49』、HKT48の『指原莉乃座長公演』が開催、また私立恵比寿中学の『エクストラショットノンホイップキャラメルプディングマキアート』や乃木坂46『じょしらく』など、人気グループによる演劇公演が立て続けに上演されている。ハロー!プロジェクトの「演劇女子部」もコンスタントに上演を重ねているが、ハロー!プロジェクトが「演劇女子部」以前にも「劇団ゲキハロ」等で長年演劇上演を重ねてきたように、アイドルグループにとって演劇は馴染み深い企画でもある。

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