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⼤学対抗 ⼥⼦⼤⽣アイドルコピーダンス⽇本⼀決定戦『UNIDOL2020 Fresh』 公式イベントレポート

2020/10/10 に公開

UNIDOL(ユニドル)実⾏委員会は、 ⼤学対抗⼥⼦⼤⽣アイドルコピーダンス⽇本⼀決定戦「UNIDOL2020 Fresh」 を、2020 年10⽉7⽇(⽔)に新宿ReNYにて開催しました。

新型コロナウィルスの影響で今年3⽉以降、イベント開催の中⽌等が続いましたが、この度感染症対策に⼗分配慮し、イベントを再開しました。半年ぶりの開催となった今⼤会では、会場でのイベントに加え、⼤会初の取り組みとしてライブプラットフォーム「SPWN」を利⽤したオンライン配信も導⼊しました。

UNIDOL(ユニドル)とは、慶應義塾⼤学・早稲⽥⼤学をはじめとした全国の⼤学のサークルが出場する、⼤学対抗アイドルコピーダンスコンテストです。例年の年間総動員数は2.3万⼈を超え、学⽣団体主催のイベントとして⽇本最⼤級であり、昨年はBS⽇テレでドキュメンタリー番組が放映されるなど、年々規模を拡⼤しています。この度開催した「UNIDOL Fresh」は、新チームや1年⽣などを中⼼に“⼤会出場経験がない”を出場条件としたUNIDOLの登⻯⾨となっています。

本年度開催される⼤会は今回が初めてであり、出場者全員にとってユニドルデビューステージとなりました。今⼤会はコロナ渦での初イベントであり、オンラインでの同時配信(有料)を⾏うなど新しい形でイベントを⾏いました。


MCを務めた佐藤栞さんは「今⼤会が初出場の⼦も多いと聞いていたが、ダンスも演出もレベルが⾼く、初ステージとは思えないレベルの⼤会だった」と出場者を称賛しました。優勝チームのさよならモラトリアムのゆいちゃん(1年)は「私たちは2⼈ともダンス未経験だったが、本当にアイドルとさよならモラトリアムが⼤好きという気持ちでここまで頑張ってきた。優勝することができて本当に良かった。」と優勝の喜びを語りました。


「さよならモラトリアム」はコロナ禍の中で、メンバー⼈数2⼈ながら、50⼈⽤のスペースを使って練習するなど感染対策に配慮し、⼯夫をして練習を進めたそうです。また、「集 まっての練習が限られていた分、⾃分たちの動画・アイドルさんの動画を⾒て研究する時間を多く取れた。そのような点はコロナならではのメリットだったのではないか」と新しい⽣活様式での練習をポジティブに捉えました。


『UNIDOL2020 Fresh』イベントの様⼦

【優勝】
さよならモラトリアム(慶應義塾⼤学)




【準優勝】
UNGRID(慶應義塾⼤学)




【第3位】
Prismile (早稲⽥⼤学)




「UNIDOL2020 Fresh」⼤会概要
《⽇程》2020年10⽉7⽇(⽔)
《会場》新宿ReNY
《開演》18:00
《MC》静恵⼀(サミットクラブ)/佐藤栞
《審査員》稲着達也/岡本和⼦/福本⼤樹 (五⼗⾳順)
《主催》UNIDOL実⾏委員会
《公式ツイッター》@UNIDOL_EXCO

《結果⼀覧》
・優勝︓さよならモラトリアム(慶應義塾⼤学)
・準優勝︓UNGRID(慶應義塾⼤学)
・第3位︓Prismile(早稲⽥⼤学)
・ベストドレッサー賞︓花⾊⽇和(⻘⼭学院⼤学)

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