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モーニング娘。楽曲で“人生”と“青春”はどのように歌われてきたか? 67thシングル発売を機に検証

2019/06/14 に公開

モーニング娘。’19の67枚目となるニューシングルは『人生Blues / 青春Night』の両A面。2曲とも作詞作曲はつんく♂が担当している。モーニング娘。そしてハロー!プロジェクトの20年以上にもおよぶ歴史において、つんくは多数の楽曲を世に送り出してきた。そこで紡がれた歌詞のなかには、手癖というべきか作家性というべきか、よく使われる頻出ワードを見出すことができる。

愛、恋、夢、笑顔、涙、友情、地球、太陽、宇宙、原宿、東京、大阪、女、乙女、電車、寝不足、大盛り、未来、感謝……。J-POPでよく使われる単語ともいえそうだが、しかしそれでも、ハロプロ楽曲内にこれらの単語が出てくると「ああ、つんく♂っぽいなあ」と感じてしまうのは、ハロプロ/つんく♂ファンなら共感してもらえることと思う。

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