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開歌-かいか- デビューイベント ~歌の咲く島~ AKIBAカルチャーズ劇場公演 5/4(土)@AKIBAカルチャーズ劇場

2019/05/09 に公開

タワーレコードのアイドル専門レーベルT-Palette Recordsと、sora tob sakana やパンダみっくが所属する株式会社ジ・ズー(Flying Penguin Records)が共同プロデュースする新グループ「開歌-かいか-」(読み:かいか) が、5月4日(土)「開歌-かいか-デビューイベント~歌の咲く島~」と題し初めてのステージをAKIBAカルチャーズ劇場にて行った。

百岡古宵以外のメンバーが明かされていないにも関わらず、本公演はソールドアウト。期待を膨らませ集まった満員の観客が見守る中、暗転したステージに花柄のワンピースで登場した6人は、すでに配信リリースされているデビュー曲『歌の咲く島』(作詞作曲:タカハシヒョウリ 編曲:サクライケンタ)を披露。海原や花々を映し出す映像をバックに、花びらのように鮮やかに咲き誇る歌声と、軽やかに舞う振り付けで観客を魅了した。

続けて2曲目には『セミロング』(作詞作曲:タカハシヒョウリ 編曲:サクライケンタ)を披露。複雑な歌い分けとコーラスワークの楽曲を満面の笑顔で届けた。

続いてのMCにて、百岡古宵が「季節のうつろいを感じさせてくれる花のように、美しく歌い咲き誇る、私達、開歌-かいか-です。」と自己紹介。続いてこの日が初のステージとなった琴平萌花、ふらっぺidolぷろじぇくと研修生を本日をもって卒業となった佐々木亜実、渡邉陽、青木眞歩、南雲咲楽が緊張した面持ちでそれぞれ自己紹介をした。佐々木は『歌の咲く島』について「春の訪れと時の流れを感じられる曲」「歌詞の中にたくさん春の花の名前が入っていて、ひとつひとつに意味が込められている」と説明した。

5月5日(日)にリリースされるCD「歌の咲く島-蕾盤-」には、同曲のアコースティックバージョンとアカペラバージョンが収録されるということで、MCを終えた6人はステージ上で向かい合い「歌の咲く島(アカペラバージョン)」を披露。初めてのステージとは思えない、圧倒的なコーラスワークを会場に響かせた。

最後に百岡は「歌を届ける場所が自分らしくいられる場所だと思い、戻ってきました。また新しいメンバーと新しい場所で活動することにとても幸せを感じています」「令和の最初のグループとして革命を起こしていきたいと思っています」と意気込みを述べ、デビューイベントを締めた。






開歌-かいか- オフィシャルHP
http://zizoo.jp/caeca/

開歌-かいか- オフィシャルTwitter:@ca_e_ca
https://twitter.com/ca_e_ca

■イベント情報■
「歌の咲く島-蕾盤-リリースイベント」
・5月11日(土) 14:30~
タワーレコード錦糸町パルコ店

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