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欅坂46、2019年は集大成となる重要な1年に? めまぐるしく変化した激動の2018年を振り返る

2019/01/04 に公開

2018年、欅坂46(以下、漢字欅)は、絶対的センターである平手友梨奈の戦線離脱から始まり、今泉佑唯、志田愛佳、米谷奈々未の卒業と原田葵の休業、そして9人の二期生の加入という、まさに激動の1年だった。そんなグループの状況がめまぐるしく変化していく中で、メンバー各々に漢字欅としての自覚が芽生え、大いなる成長を遂げた印象だ。そこで今回は、2018年の漢字欅を振り返りながら、2019年の展望を考察してみたい。

2017年大晦日の『第68回NHK紅白歌合戦』(以下、『紅白』)で、鬼気迫る圧巻のパフォーマンスで「不協和音」を披露するも、3人が倒れるという事態となった漢字欅。その余韻が残る中、『紅白』での平手の負傷により、1月30日から2月1日まで3日間予定されていた日本武道館公演を、けやき坂46(以下、ひらがなけやき)に託すという苦渋の決断を下すことに。2018年は波乱の幕開けとなった。

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