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劇団れなっち「ロミオ&ジュリエット」随所に散りばめられた”堤ワールド”に浸る

2018/05/11 に公開

AKB48加藤玲奈がオーディション選んだ”れなっち選抜”32名が繰り広げる、シェイクスピアの不朽の名作戯曲「ロミオとジュリエット」を川尻恵太の完全書き下ろし脚本、そして鬼才堤幸彦が責任演出の舞台、劇団れなっち「ロミオ&ジュリエット」が9日初日を迎えた。

今回は32名を白組、黒組の2つに分けたWキャストでの公演。白組ロミオにはHKT48の神志那結衣、ジュリエットにはAKB48岡田奈々。黒組ロミオはAKB48藤田奈那、ジュリエットは福岡聖菜が務めた。

モンタギュー家とキュピレット家は互いに仲が良いが、それぞれの家の子であるロミオとジュリエットは犬猿の仲という伏線から物語は始まる。互いに忌み嫌っている2人が、キュピレット家のばあやの策によって急接近していく。

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