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欅坂46による、セルフイメージのポジティブな“破壊” デビュー2周年ライブを見て

2018/05/01 に公開

欅坂46が4月6日〜8日に開催した『2nd YEAR ANNIVERSARY LIVE』 は、グループが世間に定着させたコンセプトを守りつつ、ポジティブな“破壊”を見せてくれたライブだった。今回は千秋楽の8日公演に焦点を当てながら、その内容を紐解いていきたい。

開演前のステージは、2016年のクリスマスライブにも近い、工場地帯のような雰囲気もある無骨なデザインが赤いライトで照らされていた。1曲目はこの雰囲気にも合う「ガラスを割れ!」。曲の衣装はセンターの平手友梨奈が赤、他のメンバーが黒のMA-1が正式なものだが、この日は全てのメンバーが赤のMA-1。

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