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[インタビュー] 浅川梨奈が「ひと皮むけた」と感じた経験とは――躍進への転機を語る

2017/07/10 に公開

ヤンキー少女が胸を突き出し、中学生男子に「やれよ!揉めよ!オラ、来いよ!!」とすごむ。映画『14の夜』で、そんな迫真のシーンを演じたのが、アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈だ。

7月12日にDVDが発売される本作は、『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した脚本家・足立紳の監督デビュー作。1980年代の田舎町を舞台に、性にざわめき、やがて冒険に出る中学生男子たちの悶々とした思いを描いた青春ムービーで、浅川は主人公・タカシの幼なじみのヤンキー少女・メグミを演じた。

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