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【メンバー別インタビュー編】三重県の煌めき☆アンフォレント特別インタビュー

2017/07/08 に公開

2017年6月、三重県のご当地アイドル煌めき☆アンフォレント(通称:キラフォレ)へ特別インタビューを行った。

本記事ではメンバーごとのインタビューを中心に掲載する。

▽前回のインタビューはこちら
2年目の目標、ダイヤモンドホール単独公演を制覇。新進気鋭のご当地アイドルとして煌めく、三重県の煌めき☆アンフォレント特別インタビュー


新メンバーを加え6名体制へ。ダイヤモンドホール制覇後の目標と、個人個人が抱く想いについて。

――6月25日で新体制を迎えるということで、新メンバーのお話しを聞かせてください。

花乃木:可愛い!

如月:小動物系?

西:不思議な感じ…。

茉井:この5人とは違ったタイプの人種ですね。

――これ以上不思議なキャラが入って大丈夫なんですか(笑)?

茉井:誰がきても正直驚かないです(笑)。リーダーを筆頭にすごいので(笑)。

――何でも受け入れられるようになったんですね…更にぶっ飛んだグループになりそうです(笑)。6人体制はどうなりそうでしょうか?

如月:私たちも想像がつかないです(笑)。

茉井:ぶっ飛んでますけどすごくスキルが高いので、キラフォレのエンジンになってくれるのではないかなと期待しています。

――ちなみに、新メンバーのご出身は…?

如月:奈良県です。

――未だに三重県出身は如月さんだけなんですね(笑)。

如月:頑張ります!!

――そして、TIF、アイドル横丁の出演決定おめでとうございます。遂に初出演ですね。ちなみに昨年の同時期はどうしていましたか?

二條:全員ヲタクしてました(笑)。

茉井:TIFでは、皆バラバラで好きなアイドルを見てました。

――観客として行ったんですね。満を持しての夏の大型アイドルフェス出演という事で、「キラフォレきたな!感」はありますか?

茉井:まだ地に足が着いていないような、現実味がないような気分ですね(笑)。

二條:でも去年と比べ、パフォーマンス面は全然上がりましたね!

西:ただ、6人になってどうなるのかわからないので、横丁やTIFはもっと想像できないです…(笑)。

――確かにそうですね(笑)。そして全国ツアーも遂に開催になりますね。実は昨年の取材の時に、「2年目の目標はダイヤモンドホール」と仰っていましたが…達成おめでとうございます。

一同:ありがとうございます!パチパチパチ

――当時は「ここまで大きいこと言っていいのかな…」と自信なさそうでしたが…あっさり目標達成してしまいましたね。

一同:その時は達成できると思ってなかったよね…。

――目標の練り直しが必要ですね。

西:Zepp Nagoyaかな…。

花乃木:三重の大ホールは?

二條:確かキャパ2000だよね?

如月:三重で2000はすごい…!

茉井:2000人だったらメンバー1人当たり何人呼べばいいんだろうね?(笑)。

西:カタカタカタ…(電卓を叩く)。

――これくらい暗算してください(笑)。

西:1人あたり300人ぐらいですね(笑)!では、目標は三重の大ホールとZepp Nagoyaで!


煌めき☆アンフォレント


――期待しています。そして全国ツアーですが…初めての開催なので贅沢な文句ですが、正確には“半国ツアー”ですよね?西は広島、東は東京までなので。この次は、札幌・福岡などを含めた全国ツアー開催を目標に掲げるのはいかがでしょうか?

茉井:海外よりも大変そうな気がするよね…(笑)。

西:…。

――リーダーどうされました?どちらかというとネパール遠征希望ですか(笑)?

一同:(笑)。

西:香港に行ったとき、日本よりも若干物価が高かったので物価が安い国を調べていたら…ネパールだったんです…行きたい!

茉井:物価が安いから行きたいの(笑)!?

西:あとはチョモランマがいるって聞いたので…。

茉井:ん?チョモランマって山だよね?(※エベレストの別称)

西:あっ!間違えた!クモだよ!え~っと…タランチュラ!!!!

一同:全然違うじゃん (笑)!!!!

西:タランチュラがネパールにいるって聞いたから、危険に晒されに行きます(笑)。

――そっちがメインなんですか(笑)。

西:1位は物価が安いからかな(笑)。

――リーダー、財政難なんですか(笑)?

一同:(笑)。

茉井:でも、そういう理由で行くのも楽しそう。ダーツの旅みたいな、“ダーツが当たったところでライブ”とかしてみたいね!

花乃木:どうすんの日本海とか変な島だったら(笑)。

西:でも面白そう!

――「日本全国どこにダーツが当たっても、人を呼んでもらってもライブできますよ」って事ですもんね。

西:そうですね!


――後はグループとしてではなく、個人的な目標は何かありますか?

如月:唯一の三重県出身で三重県が大好きなので、目標は三重県の市民会館でワンマンライブで、いつかは鈴鹿の一番大きなホールで自分の生誕祭をやりたいです。後は、世界中でライブして三重県のアピールもして、「三重県といえばキラフォレ」と言われるようになりたいです。三重県で有名になる事が前世からの夢なので。

――前世…?

茉井:キラフォレに来る前に所属していたグループの事です(笑)。事務所では前のグループの事をそう呼んでいます。

――“生まれ変わった”みたいな意味で考えておけばいいですか(笑)?

一同:はい(笑)。

如月:「三重県といえばキラフォレ」になって、そこに自分の顔が写っている事が夢です。


如月愛花


――唯一の三重県出身ですもんね。続いて二條さん。

二條:私、ずっと「楽屋でアイドルさんに声をかけられたい」と言っていて。まだまだ下っ端なので、それは引き続き憧れていて。アイドルにナンパされたい(笑)。

――アイドルが憧れるアイドル、ですね。

二條:後は、キラフォレは皆個性が強くて、新メンバーも入りますし埋まらないようになりたいです。

――ああ…数少ない常識人メンバーなイメージはあります(笑)。今は何キャラですか?

二條:うーん…普通(笑)?

茉井:キラフォレみんなヤバいので、「大人しい人が好き」って方に好かれやすいです。

二條:「私がいなくかったら歯止めがきかなくなる」って思わせたい(笑)。


二條満月


――ちなみにぶっ飛んでる方は?

西:ぶっ飛んでるのは、赤・黄・白(茉井・西・如月)ですね(笑)。

茉井:オレンジはぶっ飛んでないけど、プライベートはエグいです。

二條:ちょっと変だよね(笑)。

西:ツイートも誤字多いし(笑)。

――個人的なイメージは、ぶっ飛んでる(茉井・西・如月)、ほわっとしてる(花乃木)、常識人(二條)でした。

西:そうですそうです。

如月:でも、そもそもキラフォレにいるってことは普通じゃないよね(笑)!

二條:最近、ちょっと自覚はしてきてるよ…。

茉井:本当に常識のある普通の人がきたら「ひぃっ!」ってなるよね(笑)。

如月:半日も居れないと思う(笑)!

――(笑)。続いて花乃木さんは?

花乃木:私この前まで“300人チャレンジ”というのをやっていたんですよ。三重の人300人にCDを売るって言う。その後に、ステップアップで“営業チャレンジ”っていうのもやっていて、それは三重県でソロのお仕事を貰うというミッションなんです。

 「三重といったら?」って質問をして、答えが「キラフォレ」って言われるのが個人的な目標で、その為に三重でのソロ仕事を頂けるようになりたいなと思います。

――ちなみにどんなお仕事がしたいですか?

花乃木:大きくなっちゃうかもですけど、テーマパーク等のイメージガールとか、ポスターの広告モデルをやりたいです。そういった活動を通じて“三重=キラフォレ”を広めて行きたいなと。

――花乃木さんって、ライブパフォーマンスだけでなくモデル方面での夢もあるイメージがありました。

花乃木:はい、昔からそういうお仕事をやりたいと思ってました。


花乃木りおな


――ありがとうございます。続いて、西さん。

西:私は入ったときから「ダイヤモンドホールでワンマンがしたい」と言っていて、それが叶っちゃったので迷走中なんですけど…ヲタクになりたいです(笑)。

――いや、十分ヲタクされてるかと…。Twitterでヲタク用アカウントまで開設されてますし。

西:もっとヲタクとしてヤバくなりたいなと。まだまだ普通だなと思うところもあるので、もっとぶち飛びたい。ヲタクとしても人としても全体的に…。

――結構ぶち飛んでいるかと思うのですが…(笑)。

西:あんま実感はないですけど…(笑)。後は、とにかくキラフォレの為に頑張って行きたいです。

――キラフォレを大きくしたいという目標は前から感じているんですが、個人的な目標ってあるんですか?

西:あまり個人としてはないんです。キラフォレが大きくなればそれで良いかなって。


西ひより


――ありがとうございます。それでは、最後に茉井さん。

茉井:個人的な目標としては“影響力のある人間”になりたいです。カリスマ性があまりないので(笑)。今ソロの活動をしていて(奈良テレビでの冠番組「ラナが、やるナラ。」他)、奈良のテレビをやっている理由も、“奈良のテレビに出ている”という経歴があれば他のチャンスも出てくると思っています。

 キラフォレが色んなところに行っているのも、その地域で実績を作ればそこでもお仕事が貰えたり応援してくださったりと、自然と地元に愛されていくと思うので。そして、現地でファンを付けて最終的に三重に呼ぶような、“別のところでファンを作って地元に持っていく”というテーマでもキラフォレは活動しているので、その第一歩としてソロで他県で活動しているんです。

――すごく前向きで素敵なお話しですが…「アイドルやりたくない」「プロデューサーになりたい裏に行きたい」って言っている時期ありましたよね…。

思い切ってキラフォレのスタッフやプロデューサーを希望したところ、「ダメ」って(笑)「まだ17歳で若いから、経験を積んでからにしなさい」って。いつの間にかキラフォレのメンバーにさせられました(笑)
※以前のインタビュー(http://lopi-lopi.jp/detail/11829/)より


茉井:それは今もです(笑)!その気持ちは今も変わっていませんが、2ndワンマンでたくさんのお客さんが来てくださった事をきっかけに少し前向きになりました。この人たちを裏切るわけにはいかないと思いましたし、この5人で居るのが楽しいので、最近は頑張ろうかなと思っています。

――では、“最終的には”プロデューサーになりたいと。

茉井:はい、そこは変わらないです!…チェキ係でもいいです(笑)。

――それが、「今すぐ」ではなく「もう少し後でもいいかな」って思えるようになったんですね。

茉井:最近はそう思えるようになりましたね。キラフォレの活動が楽しくて、ファンの人とかメンバーの影響で前向きになりました。


茉井良菜


――お話しありがとうございます。では最後にリーダー、締めのお言葉を。

西::今後は新メンバーが入って新体制になります。今度は1つまた煌きが増えるので、エンジンぶんぶん加速させて、ダイヤモンドホールを埋めていきたいと思います!ぜひ来てください。

――茉井プロデューサー、このコメントで大丈夫でしょうか?

茉井:…最高です!特に“エンジンぶんぶん”のあたりが(笑)!

――今回はやり直しもなく綺麗に締めていただきありがとうございます!

--茉井プロデューサー、このコメントで大丈夫でしょうか?

茉井:西ひより先輩の実力はこんなもんじゃないです!(笑)
※以前のインタビュー(http://lopi-lopi.jp/detail/11829/)より



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