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乃木坂46、“史上最弱”背負ったアンダーライブ メンバーが見せた“逆境の先の希望”

2017/05/01 に公開

乃木坂46が4月20日から22日にかけて、東京体育館で『アンダーライブ全国ツアー2017~関東シリーズ 東京公演~』を開催した。

2014年から始まったアンダーライブのメンバーは、シングル表題曲の選抜メンバーではないという立場を抱えながら、同時に選抜メンバーでは経験できない類のキャリアを積み重ね、乃木坂46の歴史の重要ないちパートになっている。時に選抜メンバーを凌駕する勢いを見せるパフォーマンスによって、アンダーライブには常に希望が託されてきた。

 けれども、この東京公演に名を連ねた12人は、これまでとはやや異なる重苦しさを背負っていた。その重苦しさを象徴するのが、今回開催された4公演すべてでメンバーの口から発せられた、「最弱」という言葉である。

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