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初物づくしの定期公演「ハコイリ♡ムスメの定期便4月号~陽春の花と旅のはじまり~」リポート

2017/04/27 に公開

 2014年夏に結成され活躍の場を広げているアイドルユニット「ハコイリ♡ムスメ」(通称:ハコムス)が、この4月から期待の新メンバー3名(4期生)を仲間に加え、1期生~4期生総勢10名で新体制をスタートする事となった。

 2017年4月23日(日)に東京・AKIBAカルチャーズ劇場で開催された月一定期公演「ハコイリ♡ムスメの定期便4月号~陽春の花と旅のはじまり~」は10人体制での初のステージ。そして全曲新曲・新衣装・新オリジナル曲初お披露目と盛り沢山な内容になっていた。

 この日、新セットリストの1曲目は、中山美穂のカバーで『色・ホワイトブレンド』。1986年に竹内まりや作曲でヒットした春らしい爽やかな名曲で、この日披露された新衣装にマッチした絶妙な選曲だった。


新メンバー(4期生)の3名。左から、寺島 和花(てらしまわか)、塩野 虹(しおのなな)、戸羽 望実(とば のぞみ)

この日、初ステージを踏んだ新メンバー(4期生)は寺島 和花(てらしまわか)さん、塩野 虹(しおのなな)さん、戸羽 望実(とば のぞみ)さんの3名。


寺島 和花

 寺島 和花さんは千葉県出身の中学2年生、13歳。ハコムスメンバーの中では唯一の8月生まれで、9月5日生まれの神岡実希さん、9月13日生まれの我妻桃実さんと同じ乙女座。彼女の趣味・特技は、折り紙とぬいぐるみ集め、ピアノという事で、なんとも女の子らしい感じがする。
「いつでもどこでも全力疾走!あふれる笑顔が元気の源、中学2年生、13歳の寺島和花です。よろしくお願いします。」と元気よく自己紹介。「(舞台)袖で緊張して泣きそうだったんですが、皆さんと盛り上がりたいです。応援よろしくお願いします。」と意気込みを語ると会場から拍手が沸いていた。


HIP HOPが得意という事で、ダンスを披露する塩野 虹

 塩野 虹さんは中学1年の12歳。「虹」と書いて、「なな」と読む。「七色の虹のようなキラキラ笑顔を届けます。踊れる食いしん坊、中学1年生の塩野虹です!よろしくお願いします!」と自己紹介。ハコムスのヴォーカル・レッスンを担当するAKINO LEE氏のTwitterによると、「天然の激甘キャンディボイスの持ち主。この声だからこそこの歌詞が生きる!みたいな部分沢山ある」そうだ。


戸羽 望実

 戸羽 望実さんは、岩手県出身の小学6年生。「北の国からあなたのハートへ超特急!もぎたて果実の小学6年生、12歳の戸羽望実です。」「皆さんに笑顔を届けられるように頑張ります!」と元気よく自己紹介していた。戸羽さんは公演前日の4月22日が12歳の誕生日で、ハコムス最年少のメンバーとなる。ハコムス4期生としてのデビューと併せて、幸せなスタートを切った。
 


 この日の定期公演のタイトルには、「~陽春の花と旅のはじまり~」という言葉が添えられている。神岡実希さんは、「旅がテーマになっていて、オープニング映像も線路で撮っていたり、『スタンド・バイ・ミー』(1986年公開のアメリカ映画)を意識しています。」と語っていた。これに対し、我妻桃実さんは「私は『赤毛のアン』をイメージしてました。」と一言。衣装は「フランスの女の子が旅をする時に着るような、ちょっとレトロでロマンチックなイメージ」なのだとか。「一人一人、形が違って、(髪飾りの)お花も違うんです」と阿部かれんさんのコメント。

 セットリストについて、鉄戸美桜さんは「去年の3期生が加入した時のセットリストは『ドタバタギャグの日曜日』(チェキッ娘のカバー)など明るめの曲が多かったんですけど、今回は、優しい落ち着いた感じの曲も多くあるので楽しみにしていてください」と話していた。この日のセットリストは全て新たにカバーする曲、そして新しいオリジナル曲で構成されていて、ハコムスの新体制を全面で表していた。

 そして、この日から「先輩」となる3期生。星里奈さんは「一年前の自分を思い出して、緊張MAXです。」と言いつつ「新メンバーのみんなを引っ張れるよう頑張ります」と話していた。吉田万葉さんは、「(新メンバーが)大きくなったら、万葉みたいになりたいな、と思ってくれるように頑張ります!」と答え、井上姫月さんは「新メンバーに『井上さん』って呼ばれるんですよ。新メンバーが想像する井上さんになりたいです」とコメント。先輩としてしっかりしたいという事だろう。

 この後、『私をよろしく』(おニャン子クラブ)、『モナリザのいたずら』(ゆうゆ with おニャン子クラブ)を全員で披露。井上さんによると「間奏で、私がモナリザの絵を見ながら歩く振り付けがあるので、そこを見てほしい」との事。

 ここで、「新メンバーのニックネームを決めよう!」のコーナーへ。これまで阿部さんの「はるかす」、吉田さんの「わらびー」、井上さんの「かぐや」と、あまり浸透しない(ファンからも呼ばれていない)ニックネームが存在しているのだが、ここは恒例の外せないコーナーらしい。吉田さんは「わらびーからフェアリーに変えようと思う」とポツリとこぼしていた。我妻さんは「ハコムスのニックネームは、呼ばれる事よりも決める事に意義がある」と力説。

 ニックネームを決めるにあたって、新メンバーにそれぞれ答えてもらったアンケートがスクリーンに映し出された。好きな四字熟語をノートに書いているという寺島さん。我妻さんから「今の気持ちを四字熟語に例えると?」と質問が飛ぶと「愉快活発!」と即答し、ファンからも拍手を浴びていた。「今年に入って一番やってしまった事は?」というアンケート項目には「2年生になったのに間違えて1年生の教室に入ってしまった事」という回答も。これは既存メンバーも経験があるらしく、神岡さんに至っては「中学3年生の2学期になって中2の教室に入った」というエピソードも。上には上がいるものである。

 さて、候補として挙がったのは、それぞれ以下の通り。
・寺島:「わかちこ」、「スターチス」、「わかちょ」
・塩野:「なな」、「なーちゃん」、「しおなな」、「てっちゃん」
・戸羽:「のんちゃん」、「のんのん」、「バード」、「いちご」

 寺島さんのニックネーム候補「スターチス」は彼女のお花好きから来ているのだが、お花と言えば「スターチス」と言い切る神岡さん(我妻さんとのユニット名が「スターチス・モモミーキ」)に対し、寺島さんは「スターチスって花なんですか?」というとボケっぷり。我妻さんの提案した「わかちこ」は却下され、お客さんとメンバーの多数決で「わかちょ」に決まった。



寺島さんのアンケート

 塩野さんは特技のHIP HOPダンスをステージで披露する事になった。阿部さんから「この空気感、あの方を思い出すんですけど」と一言。ダンスは上手いのだが、アカペラでCoCoの『Live Version』を歌いながら踊る彼女が作り出す空間がなんとも言い難い。この雰囲気がハコムス初期メンバーの小松もかさんを思い起こすらしい。神岡さんが小声で「小松を超えるよ、これは」と言った直後に会場から笑いが起こっていた。「明日、地球が滅亡するとしたら最後に食べたいものは?」というアンケートには「ハンバーグと白いご飯とフライドポテトとスパゲッティ」という答え。これには阿部さんから「ファミレスに行くと全てが揃う」と鋭いツッコミが入っていた。それにしても随分食べるものである。また、塩野さんは鉄戸さんの事が大好きらしく、本番直前に「ずっと前から好きでした。こんなに人を好きになった事は無いです」と告白したそう。肝心のニックネームだが、大好きな鉄戸さんから「てっちゃん」をもらい受ける事もなく、「なーちゃん」に決まった。



塩野さんのアンケート

 戸羽さんの特技「お母さんのお手伝い」がなんとも可愛らしい。さらに趣味の欄に「たべること」と書かれていたが、これは3期メンバーとして昨年加入した井上さんと同じ答え。最年少として加入する者の伝統として受け継がれていくものなのだろうか。

 アンケートの「宝くじで100万円当たりました。何を買う?」の質問に「東京に家を買う」と答えていたが、我妻さんがどんな家が欲しいかを尋ねると「渋谷にゴージャスな家」との回答。神岡さんに「2億ないと無理」と現実を突きつけられていた。



戸羽さんのアンケート



 その他「ワッフル屋さんの前でテンションが上がって、いちご♪イチゴ♪と踊ってしまったこと」というエピソードを披露。その踊りをステージ上で再現する事となった。これには「可愛い」という声がある一方、我妻さんから「全体的に見て不思議な感じもある」とも。ニックネームは普段学校で呼ばれている「のんちゃん」に決定するも、我妻さんは「鮭とばを思い出して気持ちが満たされるので、トバ(戸羽)と呼ぶのが好き♪」と笑いを誘っていた。4期メンバーのニックネームは、「わかちょ」「なーちゃん」「のんちゃん」と、予想に反して「実用的なもの」に落ち着く事となった。


左から、井上姫月、吉田万葉、寺島 和花、塩野 虹

 トークコーナーが終わると、10人のメンバーが3つのユニットに分かれて曲披露へ。トップバッター(吉田・井上・寺島・塩野)の4人が『SE・KI・LA・LA』(うしろゆびさされ組)を歌い、2曲目(阿部・星・戸羽)は『春色の空』(アイドリング!!!)、そして初期メンバー(我妻・鉄戸・神岡)が歌う『AXIA~かなしいことり~』(斉藤由貴)へと続いた。


左から、阿部かれん、戸羽望実、星里奈

 『AXIA~かなしいことり~』は鉄戸さんが大好きな曲で、スタッフに「この曲を歌えなかったら、辞めます」と言うほどの熱の入れようだったそう。しっとりとした大人っぽい曲で、3人の歌唱はもちろんのこと、表情に注目して見るとまた違った趣がある。


左から、鉄戸美桜、我妻桃実、神岡実希

 公演も終盤になり、ここでファンも待ちわびていたハコイリ♡ムスメの新オリジナル曲『旅をつなげて』が披露された。この曲はタイトル通り旅をテーマにした曲で、「新しいスタートを切ったハコムスにピッタリの曲」と神岡さんは言う。我妻さんが「ゆったりとした優しい曲」という通り、アコースティックギターのイントロから始まり、じっくりと詞を噛みしめながら聴くと穏やかな気持ちになる。彼女たちの今までとこれからを感じ、グッとくるフレーズも。そして振り付けには、これまでのハコムスのオリジナル曲に使われた振りが所々に含まれている。どのパートがどの曲の振りなのか、ライブを観てチェックするのも楽しそうだ。我妻さんは改めて「この曲は未来のハコムスさんにも歌ってほしい。私たちもこれから大事に歌っていきたいと思います。」と語っていた。

▽ハコイリムスメ「旅をつなげて」 (YouTube)
https://youtu.be/QjbYQQAhtKk

 さて、ここでラスト一曲が披露されるという場面で阿部さんが2つのケーキを手にして登場。4月7日は星さんにとって15歳の、22日は戸羽さんの12歳の誕生日。メンバーと来場者全員でバースデーソングを歌い、会場には祝福の声と拍手が響いた。星さんは「今日は盛りだくさんの公演だったので、お祝いしてもらえると思っていなかった。」と思わぬ展開に驚きと喜びを隠し切れない様子だった。また戸羽さんは「今日初めてステージに立って、初めてなのにお誕生日を祝ってもらって泣きそうです。」と、この時既に涙ぐんでいた。言葉に詰まりメンバーに励まされながら、「笑顔を届けられるように頑張ります。」と決意を語っていた。


誕生日を祝ってもらって思わず涙ぐむ戸羽望実




 ラストの曲は、『陽春のパッセージ』(田中陽子)。歌い終わって、我妻さんは「今日に向けて新メンバーが加入したり、新しいセットリストになったり、オリジナル曲を発表したりとすごく緊張していたのですが、こうやって沢山の方に応援しに来て頂くことが出来て、私たち本当に幸せです。ありがとうございました。」と公演を締めくくった。

 公演終了後の記者向けの公開質疑応答にて、我妻さんは「新メンバーはとても元気が良くてやる気満々な3人なので、これからハコイリ♡ムスメの持ち曲もどんどん覚えてもらって、“この3人もハコイリ♡ムスメです”って認めてもらえるようになれたらいいなと思います。10人でステージに立つと狭く感じました。でもこの10人だったらもっと大きなステージにも立てると思っているので、さらにスキルアップして、どんなところでも通用できるようになりたいです」とハコムスのこれからを見据えた新リーダーらしいコメントを残した。

 新メンバーの戸羽さんは、「やってみたい事は?」との質問に「バスツアーやメンバーで旅行に行きたい。」と答え、「どこがいいですか?」との問いには「できればハワイに行きたいです。」と回答。なかなかの大きな目標にファンも驚いていた。

 また5月28日の定期公演をもってハコムスを卒業する神岡さんは、「レッスンの時に新メンバーにガミガミ怒って結構嫌われてると思うんですけど、私は私なりに教えられるものはすべて教えて受け継いでいってもらいたいので、あと1カ月もたくさん怒ります(笑)。」と発言。後輩たちに向けての愛情が感じられる一言だった。

 さて、振り返って、今回の定期公演のテーマはサブタイトルにあるように「旅」だったのだが、5月の定期公演を最後に卒業する神岡さんにとっても、新しく加入した4期メンバーにとっても、また新体制のハコムスを支えるメンバー全員にとって新たな「旅のはじまり」なのだと改めて感じた。緩やかな春風に乗って、やがて来る夏に向けて、ハコムスの曲を聴きながら旅に出かけたい。一歩踏み出して何か見つけに行こう。そんな気持ちにさせる公演だった。

(写真:矢口 卓・矢口 明/文:矢口 明)





















【公演概要】

公演名: 「ハコハコイリ♡ムスメの定期便4月号~陽春の花と旅のはじまり~」
開催日:4/23(日)
場所:AKIBAカルチャーズ劇場(東京・秋葉原)
開場:17:00 開演:17:30(終演18:45予定)
出演:ハコイリ♡ムスメ


【ハコイリ♡ムスメ紹介】

小沢真珠・相武紗季ら多くの女優を擁するボックスコーポレーションと、つくばテレビがタッグを組んで結成したアイドルユニットで、80年代~90年代のアイドルの名曲をカバーし、見ている人に「癒しとトキメキ」を与え、「女の子の本来の可愛らしさ」を表現することをテーマとしている。元々ドラマや舞台などの活動をしていた女優の卵たち7人で2014年夏にAKIBAカルチャーズ劇場にて
開催された「新人公演」のためにグループを結成。現在月に1度、カルチャーズ劇場にて行われている定期公演では、毎回200人以上のファンを集め、昨年末に発売された初の全国流通CD「ハコいっぱいのプレゼント」(発売︓PENGUIN DISC)はオリコンデイリーチャート7位を獲得、4月から3人の新メンバーを加え10人体制となり、2017年の活躍が期待されるユニット。

ハコイリムスメ(ハコムス)公式サイト
http://hakoiri-musume.com/

ハコイリ♡ムスメ公式Twitter
https://twitter.com/hako_musu

鉄戸 美桜 Twitter
https://twitter.com/mionp_324

我妻桃実 Twitter
https://twitter.com/ponyo_mo9

阿部かれんTwitter
https://twitter.com/abe_karen


「ハコイリ♡ムスメの定期便4月号~陽春の花と旅のはじまり~」セットリスト

2017年4月23日  AKIBAカルチャーズ劇場

01. 色・ホワイトブレンド/中山美穂
02. 私をよろしく/おニャン子クラブ
03. モナリザのいたずら/ゆうゆ with おニャン子クラブ
04. SE・KI・LA・LA/うしろゆびさされ組
05. 春色の空/アイドリング!!!
06. AXIA~かなしいことり~/斉藤由貴
07. 旅をつなげて/ハコイリ♡ムスメ 新オリジナル曲
08. 陽春のパッセージ/田中陽子
※斜線の後ろはオリジナル曲のアーティスト名


ハコイリ♡ムスメ  今後のスケジュール

■ハコムス野外音楽会
2017年4月29日(土) 東京都内(会場は4月25日発表され、飯田橋セントラルプラザラムラ区境ホールに決定。)

■ハコイリ♡ムスメ月曜定期公演「Respect for 斉藤由貴」
2017年5月1日(月) AKIBAカルチャーズ劇場

■ハコムス主催野外ツーマンライブ(タイトル未定)
2017年5月3日(水・祝) 千葉県 ミハマニューポートリゾート
※フルフルポケットの出演が決定

■ギュウ農フェス 春のSP
2017年5月4日(木・祝) 新木場STUDIO COAST

■palet presents「Mix Colors Vol.4」
2017年5月7日(日) TSUTAYA O-nest

■ハコイリ♡ムスメ月曜定期公演「Respect for おニャン子クラブ(ソロ)」
2017年5月15日(月) AKIBAカルチャーズ劇場

■アイドル甲子園 in 赤坂BLITZ
2017年5月27日(土) 赤坂BLITZ

■ハコイリムスメの定期便5月号(タイトル未定)
2017年5月28日(日)AKIBAカルチャーズ劇場
※神岡実希 卒業公演



ハコイリ・ムスメ月曜定期公演『Respect for ×××~Season2~』

2016年、7月~9月に開催、好評を博したあの企画が帰ってくる!
ハコイリ・ムスメがカバーをしている80年~90年代のアイドルの先輩方に敬意を評して、その名曲たちを歌い継いで行く公演『Respect for ××××』。
今回はなんと!各公演にて、その日限定のカバー曲収録CDを入場特典としてプレゼント!
愛と敬意が詰まったこの公演。どの回もお見逃しなく!

※当日券はCD付き4000円とCD無し3000円の2種類の販売となります。
入場順はCD付き購入の方が先となります。御了承下さい。

5月1日(月)Respect for斉藤由貴公演
※特典CD収録曲「少女時代」

5月15日(月)Respect for おニャン子クラブ(ソロ)公演
※特典CD収録曲「ジェリービーンズのロマンス」(渡辺満里奈)

6月5日(月)Respect for ribbon&Qlair公演
※特典CD収録曲「泣かないでエンジェル」(Qlair)

6月19日(月)Respect forチェキッ娘公演
※特典CD収録曲「ドタバタギャグの日曜日」


「ハコムス宝くじ2017春」がスタート!
ここでしか体験出来ないレアな賞ばかりなので、皆様ぜひご参加を!購入者全員に未公開オフショット写真のプレゼントも。購入は5/5(金)まで。 
https://factory.pigoo.jp/projects/lot_view/24

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