旧おやゆびプリンセスの系譜を継ぐもうひとつのアイドルユニット！地元西金沢駅前商店街とコラボする地域密着型！『⻄⾦沢少⼥団』

2017/03/30 に公開

2017年4月1⽇（土）に西金沢１丁目劇場（石川県金沢市西金沢1-21）で開催する「《4月前半》西金沢少女団ライブ〜本格始動SP〜」にて新アイドルユニット『西金沢少女団』がデビューします。

2016年末で石川県のご当地アイドル『おやゆびプリンセス』を一旦解体し、残ったメンバーは『新生おやゆびプリンセス』にいくか、新たな活動を行うかの選択に浬られました。

旧おやゆびプリンセスのセンター兼メインボーカルだった表花穂をはじめとし、大貫宏華、杉村羽音、岡田美幸の4名はメジャーデビュー、オリコン上位ランクイン、フランスJAPAN EXPO出場、大型アイドルイベント出演実績などをもつ「おやゆびプリンセス」から離れ、ゼロからのスタートという苦難の道を選択しました。

表花穂はカタカナ表記に変更して「オモテカホ」としてソロアイドルに、大貫宏華と杉村羽音の2名は元はおやゆびプリンセスの派生ユニットだった「ぱぴぷぺぽんこっつ」を本格始動、岡田美幸は「キング岡田」としてそれぞれ2017年1月7日より活動してきました。

『西金沢少女団』はその4名に加え、オーディションに応募し合格した「るな」「なお」「山本明依」「宮腰はる」の4名を加え、それぞれの活動とは別に、ホームである西金沢１丁目劇場が加盟する「西金プリンスロード商店会」とコラボする地域密着型のアイドルユニットとしてデビューします。

西金プリンスロード商店会を題材にした曲を歌うだけでなく、商店会加盟店を紹介する動画を制作したり、西金沢少女団がホストアイドルとなる西金プリンスロードまつりを7月に実施するなど、今後いろいろなかたちで商店会とコラボしていきます。

※ 「オモテカホ」「ぱぴぷぺぽんこっつ」「キング岡田」は各自の活動をメインとして継続していきます。また、「るな」「なお」「山本明依」「宮腰はる」の4名も5月以降に別ユニットの活動を開始します。『西金沢少女団』とは彼女達が所属する西金プロジェクトの集合型アイドルです。

今までの商店街アイドルユニットとは違う！良いことばかり並べず、寧ろ商店街をディスる商店街コラボアイドル！

「《4月前半》西金沢少女団ライブ〜本格始動SP〜」ではデビュー曲『 T・S・O・N・P 〜The song of Nishikane Princeroad〜』を披露します。

商店街や観光地とコラボするアイドルがよく歌うような良いところを紹介するだけでなく、商店街に対する素直な悪いイメージも歌詞にしています。

また、商店街コラボソングには珍しくヘヴィメタル調という特徴ももっています。今後MVも制作し、YouTubeなどの動画サイトで西金プリンスロードをPRしていきます。今までになかった商店街コラボアイドルソングに是非ご注目ください。

西金沢を北陸のアイドルの聖地に！観光資源のない西金沢で自分達が観光資源になることを目指す！

「オモテカホ」「ぱぴぷぺぽんこっつ」「キング岡田」と新人達による新ユニット、そして「西金沢少女団」は西金沢少沢１丁目劇場を拠点に活動を展開します。西金沢１丁目劇場では毎週水曜日と週末、時にはゲストも迎えアイドルイベントを実施していきます。（出演の都合上、イベントが無い場合もあります）

アイドル文化発展途上の北陸で最多アイドルコンテンツを誇ることで、西金沢１丁目劇場がある西金沢をアイドルの聖地にし、アイドルが西金沢の観光資源になることを目指していきます。また、拠点である西金沢１丁目劇場だけでなく、県外にも活動の場を拡げることで、西金沢に人を呼び込めるアイドルコンテンツとして成長を目指します。

メンバー紹介

オモテカホ
2013年5月におやゆびプリンセスのメンバーとしてデビュー。
2015年以降はセンター兼メインボーカルとして活躍し、グループとしてはTOKYO IDOL FESTIVALに3年連続出場、愛踊祭決勝進出、メジャーデビュー、オリコン上位ランクイン、フランスJAPANEXPO出演などの実績を残した。
2016年末におやゆびプリンセスが一旦解散するにあたり、2017年よりソロ活動開始。今年5月のヨコハマカワイイパークのアシスタントMCや地元で開催される西金プリンスロードまつりの総合MCも決定。

ぱぴぷぺぽんこっつ
＜左＞“はねぽん（杉村羽音）”＜右＞“ひろか（大貫宏華）”の2人組ユニット。おやゆびプリンセス在籍中に結成し、2016年末の解体を機に2017年より本格始動。"溢れ出るぽんこつ感" をコンセプトに自由なステージパフォーマンスを見せる。
2人はステージで全く噛まずにユニット名を言えたことはまだ一度もない。はねぽんは2017年4月から中学3年になるにもかかわらず子供感溢れるステージを、ひろかは意識せずに変な動きをステージで繰り出す。

キング岡田
旧おやゆびプリンセスが2016年末に解体されるまで唯一生き残った一期生。4年以上のキャリアがあるにもかかわらず、社会人であるためにイベント出演回数が少なく、最後までなんと練習生だった。
“岡田美幸”としては引退し、謎のアイドル“キング岡田”として再デビュー。別人だと言い張り、本名と年齢は非公開にしているが、同一人物であることは周知の事実である。ステージに出る度に変な空気にしていくことで共演者には嫌がられるが、西金沢１丁目劇場の名物として隠れた人気がある。

しんゆにっとこうほせい(大)
歌担当“るな”と MC＆煽り担当“なお”の2人組ユニット。るなは加入前まで金沢では有名なメイド喫茶の人気メイドであり、異例の4日間卒業式を行った際には、連日入店2時間待ちで地元紙に記事が掲載されたほどである。
なおは夢がライオンを飼うことであるにもかかわらず、毎日カップラーメンを食べて生活している貧乏学生。
るなは「ただ目立ちちたかった」、なおは「客席ダイブをしたかった」という理由でアイドルになることを決意。オリジナル曲を携えて5月に正式デビューを目指す。

しんゆにっとこうほせい(小)
夢はサッカー選手になることの新中学生“宮腰はる”と、目標は人前でなめらかにしゃべれるようになることの中学2年生“山本明依”に、追加メンバーを加えて6月に正式デビュー予定の中高生ユニット。
既に決まっているユニット名 “アンソフィ”は「unsophisticated girls（初々しい洗練されていない素朴な純粋な女の子達）の略。女の子らしいカワイイ楽曲を歌う正統派アイドルを目指す。