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北海道函館市ご当地アイドル、すずはらかのん特別インタビュー【前編】

2016/12/16 に公開

2016年9月11日、東京・秋葉原P.A.R.M.Sにて行われた「MVF-MUSIC VIDEO FESTIVAL 2016~発表会~」。

今年6月にスタートし、「スマートフォンで撮影した映像に限る」という制約の元、一番優れたMVを制作した組を決める、このMUSIC VIDEO FESTIVAL。グランプリをはじめ協力企業から様々な賞が用意されており、当サイトの賞である「ロピロピ賞」を受賞したのは、北海道函館市を拠点に活動するソロアイドル、すずはらかのんさん。

MVF発表会の為にはるばる函館からやって来たというすずはらさんは、ロピロピ賞を含め3つの賞を獲得。地元函館にお土産を持って帰る事ができた。そして、ロピロピ賞として当サイトでの独占インタビュー掲載権を獲得。

函館のご当地アイドルというキーワードだけでなく、「江戸時代からやって来た」という気になるコンセプトを持つすずはらさんの、特別長編インタビューを掲載する。


▼MVFのレポートはこちら
スマホで撮影したMVの祭典・MUSIC VIDEO FESTIVAL 2016(MVF)詳細レポート。



MVF3冠達成!内心ニヤッとしていた…?

--まずは、自己紹介をお願いします。

すずはらかのん:2014年から北海道函館市のご当地アイドルとして活動しています、「すずはらかのん」です。よろしくお願いします。

--先日はMVFお疲れ様でした。ロピロピ賞、及び他の賞を含め3冠達成おめでとうございます。MVFはいかがでしたか?

すずはら:MVFのような、MVで競うイベントは初めてで、MVを作った事も初めてだったのでとても新鮮でした。結果がどうなるかという楽しみもあり、ワクワクしていました。

--当日は結果発表の前にライブがありましたが、ドキドキワクワクの状態でのライブはいかがでしたか?

すずはら:2日前からすっごく緊張していて、放心状態でした。ライブ中も足をくじいてしまいました(笑)

--ライブ中に観客の方と握手されていましたね。

すずはら:握手は気持ちが通じ合う感じがするのでよくするようにしています。ライブ中は、来てくださった方全員を見るように心がけています。

--受賞発表がされた時、落ち着いていらっしゃいましたね。他の出演者さんは、受賞した時大騒ぎしていましたが。

すずはら:1人なので、はしゃげなかったんです(笑)心の中では「よし!」と思っていましたし、暗いからわからないだろうと思って、実はニヤっとしていました(笑)知り合いもいなかったのですが、お隣にいたVienolossiさん(富山県ご当地アイドルグループ)と少しお話する事ができたので嬉しかったです!


ライブ中には曲中にお客さんと握手をするすずはらさん



北海道函館市のご当地アイドルとして。地元貢献に奮闘するその活動内容を語る

--北海道函館市が拠点との事ですが、活動内容を教えてください。

すずはら:私は高校生なので、長期の休みの時に遠征に行かせてもらっています。地元では、公共施設でのライブ、地域のお祭りへの出演、主催ライブ等、地元をPRするために活動しています。函館市を沢山の方に知ってもらう為、配信などSNS上でも活動しています。

--遠方にも結構ファンの方がいらっしゃるんですか?

すずはら:長期遠征の時に必ず一度は東京で主催ライブをしていて、その時に全国各地から来て下さる方もいます。

--北海道のアイドルなのに、全国にファンがいらっしゃるのはすごいですね。

すずはら:とても有難い事です!!

--地元イベントなどのお仕事が多いようですが、それまで友達と行っていたお祭りなどに、一緒に行く事ができなくなったのでは?

すずはら:そうですね。今年も去年も、1度もお友達とお祭りに行けてないですが、私がやりたい事をさせてもらっているので、楽しんで活動しています!

--地元イベントについて、もう少し活動内容を聞きたいです。

すずはら:函館市のお祭りでライブやお店のPRもしています。

他にも、函館市をPRするために作られた『ハコ☆ラキ』という、聴いたら函館市がわかる曲にラッキーピエロさんの歌詞も出てきていて、私はラッキーピエロさんのTシャツを着て歌わせて頂いています。

また、北海道函館市にはたくさんのお祭りがありますが、演歌歌手の方々と一緒に出演させていただいたり、あとは…老人ホームのお祭りにも出演させていただいた事があります。その時はうちわを作って、おじいちゃんおばあちゃん、小さい子に配って交流していました。

--いろんな世代の方と交流しているんですね。

すずはら:そうですね。小さい子から、おじいちゃんおばあちゃんと、年齢を問わずに楽しんでもらいたいなって思って活動してきました。いろんなお客さんと話せて楽しいです。

--「地元の為に頑張る」という気持ちはどこからきていますか?

すずはら:やっぱり函館が好きなので、「地元をもっと全国の方に知って頂きたい」というのが、きっかけです。函館市のご当地アイドルをやっている以上、函館市をもっともっと全国の方に知ってもらいたいなって思っています。

--もちろん、通常のライブ活動もされていますよね?

すずはら:はい、昨年のグループでのワンマンライブと主催イベントの時には、あわせて約150人の方が集まってくれました。少ないと思われるかもしれませんが、函館市はアイドルが栄えている町ではないので150人でもすごい数だと思います。私にとっては大きな事で、ひとつの夢が叶ったと思いました。私にとって大切な思い出です。





江戸時代からやってきた…?独特のコンセプトについてツッコミ

--ところで、個人的にすずはらさんのコンセプトがすごく気になっているんですが、教えて頂けますか?

すずはら:私のコンセプトは「江戸時代からやってきた、お茶屋の娘」です。

--…。

すずはら:江戸時代におつかいを頼まれ、買い物をしていると、大きな穴が開いていて、そこに築かず、落ちてしまったんです!そして現代にタイムスリップしてしまいました。なんにもわからない現代のなかで、悩みに悩み決めた道、それがアイドルだったのです。
この少し冷たい現代の中で、「優しさや温もりを皆に届けていこう」と思ったのが始まりです。

--江戸時代の頃はどこにいらっしゃったのですか?

すずはら:当時の函館です!

--江戸時代の頃から函館にお住まいだったんですね。そして今は、「現代の函館」をPRする為に頑張っていると?

すずはら:はい、そうです!

--現代の言葉、お達者ですね(笑)古語を話されたらどうしようかと思っていました(笑)

すずはら:そういうところ、徹底したほうがいいですよね!?次お会いする時は、「~でござるよ!」と言うかもしれません(笑)

--いまさら江戸に戻るんですか?(笑)

すずはら:確かに!(笑)


小さい頃から憧れていたご当地アイドルへ。そのルーツを語る

--アイドル活動を始めたきっかけを教えてください。

すずはら:小学校4年生か5年生の頃、テレビでAKB48さんを見て、初めてアイドルというものを知りました。それから、近くにご当地アイドルさんがいて、その活動を見て私もやってみたくなったのがきっかけです。

そのアイドルの方は、地域に密着していて、PR活動をしていました。すごく憧れて、ファンレターを送った事もあります。「函館市のご当地アイドルになれるよう、私も応援してるね」というお返事をいただいて、よし頑張ろう!と思いました。

--ちなみに、活動を始めた時期は?

すずはら:2014年です。高校1年生の時で、高校生活は全て活動に注ぎました!

--初めてアイドル活動をした時の心境を教えてください。

すずはら:すっごいワクワクしていました!「夢の世界が始まるんだなー!」と思いました!

--アイドルになって最初の活動は?

すずはら:最初の活動は、ライブ見学です。温泉のイベントで、事務所の先輩のライブを見に行ったんですけど、すごかったです。歌もダンスも上手で、こういう事をしていくんだなと、勉強させてもらいました。

--それまで、歌やダンスの経験というのは?

すずはら:ダンススクールに通っていました!

--実際に活動を始めて、アイドルとしての実感が沸いた瞬間は?

すずはら:お客さんの前で初めてライブをした時や、物販の時が普段は体験できないことなのでその時、実感がわきました。

--最初の、ご当地アイドルらしい活動は?

すずはら:「港まつり」という、函館市のお祭りに出させていただきました。3万人パレードがあるような、大きなお祭りです。

--アイドル活動を始めてから感じた事は?

すずはら:思い描いていたものとは全てが一緒ではなくて、始めてみないとわからなかった、辛い事や大変な事もたくさんあります。ですが、応援して下さっている方や関係者の方々が私を支えてくれているので、今もこうして頑張れています。

--一番辛かった事は何ですか?

すずはら:変な噂で誤解をされた時ですね…。皆さんが思っている事に対して、「本当は違うのに!」と感じた事が何度かありました。でもそのお陰もあり、精神的には最初より強くなれたかなと思います。

--もともとソロで活動されていたんですか?

すずはら:ユニットやグループ、ソロ活動を兼任していました!「旭夏(あさひな)あみか」という名前だったのですが、2周年を迎えた事もあり、「新しいスタートを切りたいな」と思い、8月6日の東京でのワンマンライブを期に「すずはらかのん」として新しくスタートを切りました。

--東京で主催ライブができるというのはすごいですね。

すずはら:まだまだ実力不足ですが、遠征に行った時は必ず主催ライブを行っています。。

--繰り返しの遠征で、東京のファンが増えていったんですか?

すずはら:そうですね。あとは、やはりSNSの効果があると思います。

--SNSを通じてファンになった方は、すずはらさんの、どういった部分に魅力を感じたんだと思いますか?

すずはら:実は…自分の魅力とかが、あまりわからなくて…(笑)

--では、ファンの方から言われた事など。

すずはら:うーん…最近、物忘れが激しくて…血液年齢が70歳なんですよ(笑)ちゃんとお母さんのご飯とかを食べているんですけどね…。

あ、ラジオ配信をした時に「癒されるね」と言われた事があります。皆さんを癒していきたいなと思っているので、癒されると言われるのは、とても嬉しいです。

--すずはらさんの人間性以外の部分、例えばステージ上でのパフォーマンスについて等で、何か言われる事はありますか?

すずはら:ライブ中に握手してくれるのが珍しく、嬉しいと言われます。『Deep Love Story』という曲の、落ちサビでいつも握手するようにしています。楽曲は作詞作曲すべて事務所で作って頂いているのですが、自分でも作詞をしてみたいので、勉強しようと思っています。

--今後はどういった活動をされる予定ですか?

すずはら:「武道館ライブをする事」、そして将来的には「女優になる事」が活動を始めた頃から変わらない夢なんです。まだ高校生なので大きな事に手をつけられないのですが、来年卒業したら上京する予定なので、もっともっと今以上に活動の幅を広げていきたいと思っています!

でも、もちろん函館市を捨てるわけではなくて、「函館市の観光大使」を目指していて、東京に来てからも函館市の事をPRしていきたいと思っています♪

--武道館ライブを目指しているのは何がきっかけだったのでしょうか?

すずはら:AKB48さんやももいろクローバーZさんの武道館ライブを見たのがきっかけです。私の中で、「武道館が一番大きなライブ会場」のイメージがありました。でも、そうではない事を最近知って(笑)

--武道館が一番大きな会場ではない事を知っても、目標は変えませんか?

すずはら:はい、変えません。一度夢にした事なので、曲げないでいくつもりです!

--女優さんを目指すきっかけについては?

すずはら:女優さんは自分の人生だけではなくて、「役としての人生」も演じて生きれるという言葉に魅力を感じて。「私じゃない私」を演じてみたいなと思ったのがきっかけです!


せっかくなので「ロピロピ賞」受賞記念の盾をお持ちいただいた…のだが、間違えて他の賞を持って来てしまったすずはらさん。
ちょっと抜けているところも癒される理由のひとつ?



インタビュー後編では、北海道函館市のご当地アイドルとして、函館のPRに挑戦します!鉄板の名所案内や地元民ならではの小ネタなどなど…たっぷりお話しいただきます。

北海道函館市ご当地アイドル、すずはらかのん特別インタビュー【後編】


すずはらかのん公式サイト
http://d-sevens.jp/kanon_suzuhara/

すずはらかのん公式twitter
https://twitter.com/amiamikan0629

すずはらかのん公式ブログ
http://ameblo.jp/amiamikan-0629/

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