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アイドルの復興支援活動 認識不足でバッシングも地道に継続

2016/03/16 に公開

2011年3月11日、東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災。発生直後はもちろんのこと、思うように進まない復興へのバックアップとして、現在もさまざまな支援活動を行っているアイドルたちは多い。国民的アイドルグループ・AKB48とその姉妹グループたちも定期的な復興支援活動を続けている。

 今年3月6日、岩手県盛岡市を訪れ、復興支援ライブを行ったAKB48グループ。AKBからは総監督の横山由依を筆頭に、小嶋陽菜、渡辺麻友、柏木由紀、SKEから松井珠理奈、NMBから山本彩、HKTから指原莉乃、NGTからは北原里英ら、計26名が参加。岩手県民会館に集まった地元住民ら約1500人の前で、『フライングゲット』『ヘビーローテーション』『恋するフォーチュンクッキー』など全16曲を披露した。オープニングアクトには、地元で活動する2人組アイドル「石巻ミルキーガール」も登場し、盛り上げにひと役買った。また、東日本大震災から丸5年となる3月11日当日には、AKB、SKE、NMB、HKT、NGTの48グループが各地の拠点劇場で復興支援特別公演を催した。

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