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<取材雑感>橋本環奈の言葉から見えたアイドルに求められる姿

2016/02/16 に公開

 【取材雑感】アイドルグループRev.from DVLの橋本環奈(17)が初主演を果たした映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』のジャパンプレミア特別試写会が先日、都内で行われた。橋本も登壇し舞台挨拶を行ったのだが、ここで語った橋本の言葉から「アイドルに求められる姿」がみえた気がした。

 その際、イベントの最後に司会が橋本に対して「一言、といわずに存分に語っていただきたい」とラストコメントをリクエストした。その言葉に橋本は、少したどたどしい様子を見せながらも自分の言葉で「映画に出るとは何たることか」を教えてもらった前田弘二監督、役そのままの雰囲気を感じた長谷川博己、一生の師と謳った武田鉄矢、その他共演者の印象や、自身初主演となった、本作に向けた思いなどを語った。その時間は5分程だったろうか。30分かそこらの舞台挨拶の中で、5分という時間はかなり長いものと感じた。

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