第3回アイドルソロクイーンコンテスト北海道代表6人が決定！

2016/01/20 に公開

第3回アイドルソロクイーンコンテストの北海道地区予選が1月16日（土）札幌で行われた。
この大会はアイドルのソロ実力ナンバー１を決める大会として、過去2回東京で行われてきたが、人気と注目度のアップにより、今年から地区予選が行われ、フジテレビの放送が決まるなど、全国規模の大会にスケールアップしている。

その地区予選のトップを切って、北海道地区予選が行われた。北海道予選には、20人のアイドルがエントリー。
大会ルールにより、他のアイドルのカヴァーをワンコーラス歌い、歌の審査、ダンスの審査、ビジュアル審査、観客によるパフォーマンス審査の4部門の合計点で順位を決める。

出場アイドルは、Aブロック、Bブロックに分かれ、それぞれ上位3人が北海道代表として、東京での準決勝に進む。
普段はグループで歌っているアイドルが多く、ソロで歌う今回の大会は相当の緊張感を伴う。

ピリピリした緊張感が漂う中、予選会がスタート。会場を埋め尽くしたファンも、必死に声を枯らして声援を送る。ファンもアイドルと一緒に戦っている様子だ。

予選はワンコーラスの短期決戦。失敗は許されないため、出場者は極度の緊張の中、ステージに立つ。
アイドル達は、この大会に向けてみっちり練習を積んできており、ハイレベルの戦いになった。

激戦を制して1位になったのは、Aブロックは手塚せいや（フルーティー）、Bブロックは森花夢（フレッシュ！）。
森はまだ小学6年生。新星の出現に会場は大きくどよめいた。

その他、Aブロック2位まいちゃん、3位佐々木海月（からふりてぃ‰）、Bブロック2位北出彩（フルーティー）、3位白井美彩が、見事に北海道代表の座を射止めた。白井美彩は30歳。北海道代表は小学6年生から30歳まで多彩な顔触れになった。

Aブロック上位3名

Bブロック上位3名

今後、地区予選は、1月30日（土）九州地区予選（福岡）、2月7日（日）関西地区予選（大阪）、2月20日（土）関東地区予選（東京）で開催される。各地区予選は、現在エントリーを受付中。

各地区の代表が、2月21日（日）東京なかのZEROホールに集結して、準決勝、決勝が行われる。
優勝すると、池袋サンシャイン噴水広場でのソロライブ権や海外旅行など豪華賞品が贈呈される。
誰が、第3代ソロクイーンに輝くのか注目だ。

第3回アイドルソロクイーンコンテスト公式サイト
http://www.kando.tv/contest/index.html