2015/08/14 に公開
今年12月を目処に、これまでグループの中心であった高橋みなみが卒業することが発表されている。高橋みなみは、結成当初からすべてをAKB48に捧げてきたメンバーとして、メンバーだけでなく各方面に彼女を評価する声がある。そんな彼女がグループを卒業することで、AKB48で新しい時代が幕を開けようとしているが、そこで現在、大きく期待されているのが、同じ“高橋”である高橋朱里だ。
高橋朱里は茨城県出身。第12期生としてAKB48に加入。研究生時代はグループの冠番組「有吉AKB共和国」でMCの有吉弘行にキャッチフレーズを披露した際に、「目が死んでいる」とイジられたことで話題となった。ファンからは「目が死んでいる」を略されて、「メッシ」と呼ばれるようになった。2012年にはチーム4へ昇格。その後、チームA、Bを経て、今後はチーム4のキャプテンに就任することが決定している。
ロピロピ TOP > AKB48 “本当の新世代”と期待の高橋朱里