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乃木坂46深川麻衣と若月佑美が語る、4年半の歴史と成長「グループにいるからこそチャンスを貰える」

2015/07/20 に公開

 7月10日より、乃木坂46の初ドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』が公開された。同映画は1stから10thシングルまで10作連続で収録曲のMVを手掛けてきた丸山健志監督のもと、“人は変われる”をテーマに、決して平坦ではなかったメンバーそれぞれの過去が明かされる一方で、現代のアイドルグループのなかで異彩を放つ存在に成長した乃木坂46の輝きを活写。彼女たちの変化を見守ってきた家族へのインタビューも交え、アイドルとして、そして1人の人間として生き抜く女性の素顔が描かれている作品だ。今回リアルサウンドでは、他のメンバーからの信頼も厚い、グループの精神的支柱である深川麻衣と若月佑美にインタビューを行なった。初のドキュメンタリー映画に感じた戸惑いや印象に残ったエピソード、それぞれの目指すものについて、大いに語ってもらった。


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