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【ライヴレポ】エビ中初ホールツアー完走!メンバーとファンの“真っ向勝負”に、熱気と熱狂で包まれたファイナル公演

2015/07/02 に公開

4月の宮城県を皮切りに全国11か所で13公演が行われた、私立恵比寿中学にとって初の単独ホールツアー『飛び出せ全十ホールツアー2015~わっくわくはるバルーンGOGO~』が、27日、東京・NHKホールで最終日を迎えた。

幕が開くと、絵本から飛び出したようなヨーロッパの街並みを模したステージが目の前に広がる。そこへアコーディオンを奏でながら、安本彩花が登場。さらにツアーの舞台音楽を担当した姉妹ユニット、チャラン・ポ・ランタンの姉・小春(中学14年生)が現れ、吟遊詩人の旅をモチーフにした異国情緒あふれるライヴの始まりに、客席からは歓迎と期待の声が沸き上がった。さらにこれまた絵本の世界の住人のような衣装のメンバーたちが現れ、歓声は一段とボリュームアップ! 

そんな中、最新シングル「夏だぜジョニー」を歌い始めると、場内一体の掛け声と、色とりどりに舞うサイリウムで埋め尽くされる。その名の通り、エビ中のテーマ曲と呼べる「キングオブ学芸会のテーマ~Nu Skool Teenage Riot~」に続いては「未確認中学生X(金八ver.)」「金八DANCE MUSIC」と、2ndアルバム『金八』収録ナンバーの連打。重低音のビートの利いた楽曲に合わせて、拳を突き上げて全力で歌うメンバーに、ファンも猛然と立ち向かう。

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