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乃木坂46・若月佑美、ネガティブな過去を告白 生駒里奈は母親を思って涙

2015/07/01 に公開

 ドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」(7月10日ロードショー)の完成披露プレミア上映会が2015年6月28日、TOHO シネマズ 六本木ヒルズにて開催され、乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、生駒里奈、生田絵梨香、橋本奈々未、若月佑美、桜井玲香、秋元真夏、深川麻衣、丸山健志監督が舞台挨拶に登壇した。

 同作は、2011年8月に36名で活動を開始した乃木坂46の初のドキュメンタリー映画。結成時から「AKB48の公式ライバル」になることを宿命付けられたメンバーたちの語られることがほとんどなかった舞台裏に迫る。インタビューを重ねながら掘り下げられるそれぞれが背負って来た辛い思い出や、知られたくなかった過去が明かされ、さらに、母親だけが知っているエピソードも紹介される。学校での疎外感から逃げるように乃木坂46に入った少女や、自分が嫌いで半ば自暴自棄のようにオーディションに応募した少女たちは、合格した瞬間から、自分と同じように“孤独”と戦っていた仲間たちと出会い、まぶしい光と蔭の新しい世界へ飛び込んでいった。

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