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東京パフォーマンスドールに聞く「DREAMIN’」の重要性

2015/06/13 に公開

 篠原涼子たちが所属していた東京パフォーマンスドール(TPD)。その名を冠して誕生した新生TPDが2013年の結成以来続けてきた「1×0」シリーズを先月中旬に終えた。地方出身者が多く、青春期をTPDの活動に捧げている。東京での慣れない生活、練習が辛く泣いた日は数知れず。それでも仲間やファンの声援に支えられ乗り越えてきた。

 「1×0」シリーズとして、そして3回にわたる全国ツアーの最終公演として5月13日に東京・Zepp DiverCity TOKYOで開かれた公演では、アンコールを含め25曲をMC挟まずノンストップでパフォーマンス(ダンスサミット)。光に浮かび上がる彼女たちの影は、この2年間の物語を情景として映し出しているようだった。

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