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真っ白なキャンバスが代官山UNITでメジャーデビューを記念し疑似体感ワンマンライブを実施!

2020/03/20 に公開

6人組アイドルユニット真っ白なキャンバスが3月18日(水)にメジャーデビューを果たした。そして、メジャーデビューを記念して、同日に代官山UNITにて「メジャーデビュー記念 SPECIAL YouTube LIVE」を行った。

本ライブは無観客にて行われたが、ライブの入場から、ライブ後の特典会まで、YouTubeで生配信することにより、真っ白なキャンバスの普段のワンマンライブを疑似的に体感することができるものとなった。
真っ白なキャンバス恒例のSEと共にメンバーが登場し、どこかはかなく踊りながら位置についた。そして、ライブが始まり、1曲目は白キャンのポップナンバー「アイデンティティ」を披露した。続けて「闘う門に幸来る」

「HAPPY HAPPY TOMORROW」と歌い上げた。MCでは配信に寄せられたコメントを読みつつ、「もっともっと盛り上がっていきますよ!」と小野寺が配信先のファンを煽り、その後も無観客を感じさせないほどのパフォーマンスを披露。

「セルフエスティーム」「Whatever,happens,happens.」「モノクローム」「全身全霊」を披露した後、西野が「正直メジャーデビューの実感がなかったが、今日、桜色カメラロールのインストバージョンを聴いていたら、胸が熱くなった」とメジャーデビューへの思いを語った。

ライブの熱は冷めやらぬまま、「全身全霊」「清涼飲料水」「SHOUT」「PART-TIME DREAMER」とライブ定番曲を歌った。いよいよクライマックスへと突入し、「次の曲は私たちにとって、大事な一曲です。そして、次のステップへと進む第一歩となる楽曲です」と小野寺が曲振りをし、メジャーデビューシングル「桜色カメラロール」を6人全力で歌い切った。

締めのMCでは、「無観客ライブでしたが、ファンの方々が名前を読んでくださっている気がした」と橋本がコメント。 小野寺は「うまく笑えるか不安だったけど、ファンの方々のコメントのおかげで、自然と笑顔になれました。本当に楽しかったです、ありがとうございました」と改めてファンに向けて感謝の言葉を述べた。そして、メンバーがステージから退場し、真っ白なキャンバスにとって大事なワンマンライブ「メジャーデビュー記念 SPECIAL YouTube LIVE」が幕を閉じた。ライブ後には疑似ワンマンライブということで、恒例の特典会(ネットサイン会)が行われた





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