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まねきケチャ、松下の歌唱休止を越えて、5人が辿り着いたありきたりのその奥

2020/01/06 に公開

5人組アイドルグループ、まねきケチャが1月4日(土)、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で新年を記念したワンマンライブ『 LINE CUBE SHIBUYA de まねきケチャ』を開催した。

5人が2020年の幕開けに選んだ舞台は「ロックの殿堂」、渋谷公会堂。新年を迎えたばかりながらシアター型のホールには1500人のオーディエンスが客席を埋めた。定刻通りに会場が暗転すると、ホールに鳴り響くのはグループのオーバーチュア。すぐさま歓喜の声がホールにこだまする。この日のステージは門松や赤い布といった正月飾り。祝賀的なムードに包まれた渋谷公会堂だったが、5人が登場すると音楽は止み、突如静寂が訪れる。そこに第一声を響かせたのは松下玲緒菜。“あたしの残りぜんぶあげる”をアカペラで歌い上げたのだ。

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