2019/07/26 に公開
2015年に「私立恵比寿中学の研究生」として誕生した、スターダストのアイドルグループ・桜エビ~ず。昨年6月から開始した「12カ月連続で新曲を発表する」という独自の挑戦をも完走し、多彩な楽曲により多くの音楽好きを唸らせた彼女たちも、これまでの道のりは苦難に満ちていた。“妹分的存在”とは名ばかりに、エビ中のライブに出演すれば「かかわるな」と言われてきた過去を、今だからこそ振り返る。
──桜エビ~ずは、昨年6月から「12カ月連続新曲発表」と題した企画をスタートし、そこで発表した『リンドバーグ』、『灼熱とアイスクリーム』が昨年の「アイドル楽曲大賞」のインディーズ部門で上位に入るなど、今やハイセンスな楽曲を歌うグループとして高い評価を受けています。この現状、どう思います?
ロピロピ TOP > “エビ中の妹分的存在”からの脱却 桜エビ~ず「実力をつけて、やっと独り立ちできた」