このエントリーをはてなブックマークに追加

日向坂46の歌姫 齊藤京子、努力の末に勝ち取った歌唱力 『Mステ』初出演を機に振り返る

2019/04/19 に公開

デビューシングル『キュン』が大ヒット中のアイドルグループ・日向坂46が、4月19日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に初出演する。その中でもブログに「ずっと憧れだった」と喜びを綴っていた日向坂の歌姫・齊藤京子に今回は注目したい。

日向坂の魅力として、明るく幸福感に満ち溢れたムードや、バラエティでの対応能力の高さなどが挙げられるが、それは歌番組での強みにも繋がっている。これまでに様々なアーティストとコラボし、その期待に応えてきた彼女たちだが、その一因を担っているのは歌に自信のある齊藤と言えるだろう。たとえば、先週放送された『うたコン』(NHK総合)では、加藤史帆と共に市川由紀乃と「東京の花売娘」でコラボ、けやき坂46(以下、ひらがなけやき)時代に同番組に初出演した際には氷川きよしとBOYS AND MENと共に「Choo Choo TRAIN」を歌唱し、ソロパートを担当するなど、齊藤は公開生放送かつ実力派の演歌歌手と共演という大舞台でも臆することなく歌い上げる。

facebook シェア twitter google+ このエントリーをはてなブックマークに追加

ロピロピ TOP > 日向坂46の歌姫 齊藤京子、努力の末に勝ち取った歌唱力 『Mステ』初出演を機に振り返る

ページトップへ