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指原が座長公演でも証明!アイドルと演劇はナゼ相性がいイイのか?

2015/05/13 に公開

先日まで開催されていたHKT48「指原莉乃座長公演」に関して秋元康氏が「演劇を大事な柱にしていきたい」と語ったことがニュースにも取り上げられたことで、再びアイドル+演劇に熱視線が注がれているという。

アイドル×舞台の流れは今に始まったものではない。90年代初頭には歌劇とアイドルの融合を果たした南青山少女歌劇団が、03年には「舞台からスターを! 舞台からアイドルを! そして舞台からヒット曲を!!」をテーマに掲げた女性だけのミュージカル集団、東京メッツが存在。今で言うライヴアイドル(地下アイドル)たちも小劇場での舞台出演を数多く行ってきた。元々ファンタジーとしての存在のアイドルと、別世界を表現する舞台の親和性の高さは過去からの流れである。それが00年代中期に始まるアイドル文化の一時的な停滞と共に、潜ってしまっただけなのだ。

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