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けやき坂46、休業中の影山優佳も駆けつけ20人揃ってのツアーファイナル! 最後は走り出して終幕 <ライブレポ>

2018/07/12 に公開

けやき坂46(ひらがなけやき)が10日(火)、千葉・幕張メッセイベントホールで、「『走り出す瞬間』ツアー2018」のファイナルを迎えた。

6月4日(月)のパシフィコ横浜国立大ホールを皮切りに、東名阪5都市10公演、4万5000人規模となった本ツアーでは、6月20日(水)にリリースした、けやき坂46初の単独アルバム『走り出す瞬間』に収録された18曲の新曲を余すことなく披露してきた。

開演時刻になり、「OVERTURE」が鳴り響くと観客は総立ちで、場内には早くも熱気が満ち溢れる。メンバーが順にステージに登場し、全員が揃ったところで同アルバムに収録された、けやき坂46の新たな名刺代わりの1曲ともいえる『ひらがなで恋したい』でライブをスタート。続いて1期生の『おいで夏の境界線』、2期生の『最前列へ』とアルバム収録曲を続けて披露した。

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