このエントリーをはてなブックマークに追加

けやき坂46 舞台「あゆみ」、演技に開眼したメンバー目の当たりに

2018/04/27 に公開

アイドルらしい華やかで舞台映えする衣装もなく、派手なステージ演出や大仕掛けもない。そして、彼女たちの代名詞である歌もないという異色の演劇「あゆみ」に、けやき坂46全メンバー20人が「チームハーモニカ」と「チームカスタネット」の2チームに別れ、Wキャストで挑むという。

この「あゆみ」は、2010年に岸田國士戯曲賞を受賞した劇団ままごと柴幸男氏の代表作で、知る人ぞ知る名作。一人の女性が生を受け、成長し、様々な出会いや喜びにトラウマを抱え、やがては子どもを授かり、今度は親という立場で子供とともに成長し、年老いていくという様を静かに熱く、そしてドラマチックに描写する感動作だ。

facebook シェア twitter google+ このエントリーをはてなブックマークに追加

ロピロピ TOP > けやき坂46 舞台「あゆみ」、演技に開眼したメンバー目の当たりに

ページトップへ