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三期生の生彩、二期生の気概、一期生の貫禄――乃木坂46が4年目の神宮ライブで見せたそれぞれの物語とグループの絆

2017/07/04 に公開

乃木坂46が2日、東京・明治神宮野球場で開催した「真夏の全国ツアー2017」の東京公演は、いくつかのサプライズで会場を沸かせながらも、乃木坂46の物語とその絆をしっかりと見せるものだった。

■先輩の背中を追う三期生の全力パフォーマンス
本公演では乃木坂46の1〜3期生がそれぞれにライブを披露。トップバッターを務めた3期生は、メインステージに登場すると、3期生初のオリジナル曲「三番目の風」でライブをスタート。山下美月が「皆さん盛り上がっていきますよー!」と会場を煽り、「ハウス!」「会いたかったかもしれない」「ロマンスのスタート」と十字型の花道を駆け回った。

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