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第4回アイドルソロクイーンコンテストはChu-Z KANAが初優勝!アイドルの実力ナンバー1に輝く。

2017/05/10 に公開

全国のアイドル実力ナンバーを決める第4回アイドルソロクイーンコンテスト全国大会が5月6日(土)と7日(日)渋谷さくらホールで開催された。

3月から行われた地区予選には全国5地区で総勢255人のアイドルが参加。熱い火花を散らした。
地区予選はカバー曲をワンコーラス歌い、歌、ダンス、ビジュアル、パフォーマンスの4部門の総合評価で順位を決める。

普段はユニットで活動するアイドルもソロで出場。
アイドルの個人戦の様相を呈し、会場には張りつめた緊張感が漂い、勝っても涙、負けても涙のドラマが繰り返される。

5月6日(土)の準々決勝には、地区予選を勝ち抜いた88人のアイドルが参加。そこから激しいサバイバルバトルが始まった。
歌やダンスだけではなく総合力が必要になるため、番狂わせが続出。会場を埋めた観客からは歓声と落胆のため息が交錯する。

5月7日(日)準決勝に残った40人から、さらに絞り込まれ、決勝には精鋭16人が進んだ。
年々大会のレベルが上がっており、決勝進出者のレベルは非常に高い。
歌、ダンス、ビジュアル、パフォーマンスすべてを兼ね備えた16人が、今度はフルコーラスで激突。
大きなステージで、それぞれが死力のパフォーマンスを見せる。
これは歌のコンテストというより、「アイドル」というスポーツ競技に近い。

そして、誰が勝ってもおかしくない激戦を制したのは、東京のChu-Z KANA。
パワフルなステージで、地区予選、準々決勝、準決勝まですべてブロック1位で完全優勝。第4代ソロクイーンに輝いた。
絶対に優勝すると公言して、見事に優勝を勝ち取ったのは称賛に価する。
優勝決定の瞬間、プレッシャーから解放されたのか、喜びの涙が溢れ出た。



Chu-Z KANA

2位には、広島のMiu(Dancing Dolls)15歳が入り、昨年優勝の菅沼茉祐(ピンク・ベイビーズ)は体調不良ながらも、3位に入り存在感を示した。


Miu(Dancing Dolls)


菅沼茉祐(ピンク・ベイビーズ)


今年も大きな盛り上がりを見せたアイドルソロクイーンコンテスト。
主催者によると、日本のアイドル文化は世界に広がっているため、今後、世界大会開催を検討するという。

尚、大会の模様は、フジテレビ「ミューサタ」で放送される。


第4回アイドルソロクイーンコンテスト決勝結果

優勝 Chu-Z KANA 関東
2位 Miu(Dancing Dolls) 関東
3位 菅沼茉祐(ピンク・ベイビーズ) 関東
4位 愛桃千尋(Culumi) 関西
5位 北城姫夏(Culumi) 関西
6位 凛花(CANDYIISTRIPE_NEO) 関東
7位 葉月あすか   関東
8位 彩華(PrincessGarden-姫庭-) 関東
9位 佐藤琴乃(ピンク・ベイビーズ) 関東
10位 田島あやの(DDプリンセス) 関西
11位 岩本あいか  関東
12位 Yu-Co(OSAKA翔GANGS) 関西
13位 藤堂美咲(日本セーラー女子団) 北海道
14位 西田早希   関西
15位 Miharu     関東
16位 森花夢 (ライブプロ研修生)  北海道

決勝歌部門1位  葉月あすか   関東
決勝ダンス部門1位  愛桃千尋(Culumi) 関西


第4回アイドルソロクイーンコンテスト公式ブログ
http://ameblo.jp/idolsoloqueen


情報提供
アイドルソロクイーンコンテスト実行委員会

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