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欅坂46、なぜ「不協和音」が表題曲なのか? 5形態全7曲で表現されたグループの現在

2017/04/16 に公開

2017年4月17日付の週間CDシングルランキングで、1位となったのは欅坂46の『不協和音』。初週で約63万枚を売り上げ、前作『二人セゾン』の初週約44万枚を大きく上回る結果となりました。そして、2016年のデビュー・シングル『サイレントマジョリティー』以来4作連続の首位獲得です。

とはいえ、初めて「不協和音」を聴いたときには、欅坂46の新曲だとはにわかには信じがたいものがありました。イントロから全編で鳴り響くシンセサイザー然とした音に驚かされたのです。「二人セゾン」の洗練度の高さには圧倒されたものですが、「不協和音」ではアコースティック感を重視してきた欅坂46らしくないサウンドが届けられたわけです。

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