AKB48グループだからできる被災地復興支援、笑顔のリレー
2017/03/06 に公開
2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、AKB48グループは「誰かのために」プ ロジェクトを立ち上げ、義援金の募集や定期的な被災地訪問活動など、被災地への復興支援活動を継続的に行っている。
震災発生から間もなく 6年となる中、AKB48グループのメンバーが、岩手、宮城、福島の各 県の被災地に計47名が向かった。2011年5月から行われてきた被災地訪問は63回目。 各会場で行われるイベントの前には、メンバーが犠牲者への献花と 1分間の黙とう を行った。
夕方からは、小学校や体育館など各会場でライブ形式のイベントを開催。 『ヘビーローテ ーション』『恋するフォーチュンクッキー』などのシングル曲や、震災復 興応援ソングである『掌が語ること』などを披露した。
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