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乃木坂46 3期生『プリンシパル』はただの“原点回帰”ではないーーグループの「演劇性」はさらに深化

2017/02/20 に公開

乃木坂46の3期生による舞台公演『3人のプリンシパル』(AiiA 2.5 Theater Tokyo)が2月12日に幕を閉じた。グループがデビューした2012年から2014年まで、乃木坂46の1期生・2期生によって上演されてきた『16人のプリンシパル』シリーズを受け継ぎ、3期生のみによって行なわれたのが今回の『3人のプリンシパル』だ。

『プリンシパル』シリーズは、乃木坂46にとって原点のひとつである。グループ結成の2011年の時点ですでに、総合プロデューサーの秋元康氏は乃木坂46の活動に関して、歌だけではない「物語性」のある公演を行なうことや、公演中に観客による投票を実施することなど、のちに『プリンシパル』シリーズの骨子となる構想を言明していた。

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