2016/12/02 に公開
年明け1月3日にリリースされる最 強の地下アイドルグループ「仮面女子」の通算4枚目のシングルが、「仮面大陸〜ペルソニア〜」「ISUMI〜四季彩の街〜」の両A面になることが2016年12月1日、わかった。鳥が海を泳ぎ、魚が空を飛ぶ‥あり得ない夢を叶えるのが仮面女子。「仮面大陸〜ペルソニア〜」は“夢の地”という造語だ。一方、「ISUMI〜四季彩の街〜」は風光明媚な千葉県いすみ市の素晴らしさを歌ったご当地ソング。仮面女子は、同市の太田市長から「萌え大使」に任命されている。
前作で、2年前の2015年元日発売のシングル「元気種☆」が20万枚位以上の売上を記録し、インディーズの地下アイドルとしては史上初のオリコン1位に輝いた仮面女子。
V2を目指す仮面女子のリーダー・桜のどか(26)は2つの楽曲について、以下のようにコメントしている。
【仮面大陸~ペルソニア~について】
「私は初めてこの曲を聴いた時、不思議な温もりに胸がいっぱいになりました。幸せな夢をみている時の何か包まれるような、ふわっとした感覚を感じました。私達は芸能界に憧れ、しかし厳しい現実に一度は夢破れ消えゆく存在でした。しかし、どうしても夢が捨てられず、仮面女子として生まれ変わり毎日毎日泥水をのんで必死で前だけを向いて来ました。そして今、夢を少しずつ叶えようとしています。ペルソニアは、夢を本気で叶えようと諦めず努力してきた者にしかいけない夢の地。自分を信じ続け、涙をたくさん流しただけ、夢は夢ではなくなり現実となる!この曲は私達自身、そして私達を応援してくれている皆様、夢に向かって頑張っている全ての方へのメッセージソングです。」
【ISUMI~四季彩の街~について】
「この曲は千葉県いすみ市のイメージソングです。この曲を聴いただけで、いすみ市に行きたくなる!そして、一度行ったことのある方は、その美しい街、海の景色が目に浮かぶでしょう。四季折々どの季節も楽しめるいすみ市。私はいすみ鉄道に乗ったことがありますが、春の菜の花畑の中を走る列車はこの世のものと思えない美しさです。食べ物も新鮮で美味しく、自然豊かで心癒される。そんな四季彩の街をこの曲で感じてもらいたいです。」
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