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MVF特別インタビュー_アオハル since 2015

2016/09/10 に公開

2016年6月から始まった、スマートフォンで撮影したミュージックビデオを競う祭典「MUSIC VIDEO FESTIVAL2016」(通称:MVF)。その出演アイドル・アーティストが、完成したMVの魅力や撮影秘話を語る、特別インタビュー!

なお、一番閲覧数の多かった組には、「ロピロピ賞」として、後日独占インタビューの掲載権が与えられます。
※2016年9月10日23時59分締めの数値が対象。
※結果は、9月11日のイベント、MVF@「P.A.R.M.S」にて発表いたします。


--まずは、自己紹介をお願いします。

遠藤:「あかちゃん」こと遠藤朱音です。16歳です。

加藤萌:「ももたん」こと加藤萌々華です。14歳の中学3年生です。

加藤柔:ももたんのお姉ちゃん、「にゅうぴー」こと加藤柔那です。

速水:みるみるみーるに夢中にな〜れ♡最年長、20歳の速水みるです。

遠藤:アオハルsince2015 は、90年代の渋谷系の音楽を取り入れ、「懐かしい音」「青春の味」をコンセプトに活動しています。「しゅわしゅわダンス」も特徴です。他に、黄緑担当の佐北ゆみと、ピンク担当の片山采女というメンバーがいます。

--さっそくですが、MVについてお話しを聞きたいです。感想やオススメシーン、裏話など。

遠藤:見た感想ですが…感動しかなくて。思わず泣いてしまいました。一番好きなシーンは、タンバリン芸人のゴンゾーさんが出演してくださったところです。ゴンゾーさんの迫力が凄くて、タンバリンの音も実際に入っています。

加藤萌:ゴンゾーさんが出てきた瞬間、一気に曲が明るくなります!

プロデューサー:2番のサビにピークを持ってこようと最初から決めていたんです。ゴンゾーさんはもちろん、新衣装も投入しました。

遠藤:今回のMVはスマートフォンで撮影したんですが、制服で海に飛び込むシーンは、私のスマートフォンを使ったんです!でもそこでハプニングがあって、私だけ頭から飛び込んだんです(笑)

加藤萌:伊豆で撮影したんですが、山で撮影した時にたくさんカニがいて!カニで遊んでいたら、挟まれて取れなくなったんです(笑)自分では取れなくて、指の感覚がなくなるまで痛くなって…。お姉ちゃんになんとか取ってもらいました。

速水:私の好きなシーンは、冒頭の、ももたんが泳いでいって海から空に変わるシーンです。凄く綺麗で、そこばかり見ています。

加藤柔:シャボン玉を使うシーンがたくさんあるんですが、曲名である『バブバブ~Bubble×Bubble~』にすごい合っていて、見どころです。

遠藤:他にも、歌詞と映像がリンクしている部分もあって。例えば一番のAメロで、ももたんが一人ひとりメンバーを集めて電車ごっこをするシーンとか。

加藤柔:リンクしているとは言えないかもしれませんが、弾ける事を表現した歌詞と、私たちが海に飛び込むシーンもうまくマッチしていて印象的です。

--お話しありがとうございました。最後にメッセージをお願いします。

速水:『バブバブ~Bubble×Bubble~』のMVは、「海」や「シャボン玉」を使って夏らしくて爽やかにしたり、「スイカ割り」や「学校」を使って、私たちのコンセプトでもある「青春」を表したり、アオハルらしさが出たMVになっています。夏を体感したり、青春を味わいたいという方にぜひ見てもらいたいです!


▼【MV】アオハルsince2015 『バブバブ~Bubble×Bubble~』スマートフォンで制作  【MVF公式】
https://www.youtube.com/watch?v=07X5rUm3f7o


▼MUSIC VIDEO FESTIVAL2016
http://lopi-lopi.jp/mvf2016/

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